令和8年版 厚生労働白書 (237 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/26/dl/zentai.pdf |
| 出典情報 | 令和8年版 厚生労働白書(9/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
現下の政策課題への対応
は財務諸表等電子開示システムが本格稼働し、全国の法人の現況報告書や計算書類等の公
表の実施が可能となっている。
なお、会計監査人の設置法人数は 2025(令和 7)年度は 549 法人(うち、会計監査人
の設置が義務づけられた収益 30 億円又は負債 60 億円を超える法人は 436 法人)、社会福
祉充実計画の策定法人数は、2025 年度は 1,528 法人となっている。
また、
「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」(令和 2 年法
律第 52 号)により、社会福祉事業に取り組む社会福祉法人や NPO 法人等を社員として、
相互の業務連携を推進する「社会福祉連携推進法人」制度が創設され、2022(令和 4)
年 4 月 1 日に施行された。同制度では、社会福祉法人をはじめ、同じ目的意識を持つ法人
が個々の自主性を保ちながら連携することで、地域特性に応じた創意工夫ある新たなサー
会福祉法人の経営基盤の強化等に資することが期待されており、38 の「社会福祉連携推
第3節
生活困窮者の自立・就労支援等の推進及び生活保護の適正な実施
1 生活困窮者自立支援制度等について
生活困窮者自立支援制度は、
「生活困窮者自立支援法」
(平成 25 年法律第 105 号)に基
づき、全国の福祉事務所設置自治体に相談窓口(自立相談支援機関)を設置し、複雑かつ
多様な課題を背景とする生活困窮者に対し、生活保護に至る前の段階で、自立に向けた各
自立した生活の実現と暮らしの安心確保
進法人」が設立されている。
(2026(令和 8)年 4 月現在。
)
3
章
率化など、規模の大きさを活かした多様な取組みが促進され、地域福祉の一層の推進、社
第
ビスの創出や、福祉人材の確保とともに、その働きやすい職場環境の整備、物資調達の効
種支援等を実施している(図表 3-3-1)
。また、地域の関係団体等と連携し、協働して地
域づくりを行いながら、生活困窮者の早期発見や包括的な支援につなげている。
令和 8 年版
厚生労働白書
223