令和8年版 厚生労働白書 (161 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/26/dl/zentai.pdf |
| 出典情報 | 令和8年版 厚生労働白書(9/29)《厚生労働省》 |
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現下の政策課題への対応
し、求職者を支援する「職業情報提供サイト(job tag)」及び、企業の職場情報を求職
者、学生等に総合的・横断的に提供する「職場情報総合サイト(しょくばらぼ)」につい
て内容の充実と利便性の向上を図るほか、各種サイトに掲載されている労働関係情報につ
2026(令和 8)年 3 月にポータルサイト「みんなの労働ナビ」の開設を行うなど、労働
1
章
市場の見える化にも取り組んでいる。
第
いて、利用者のニーズにあった情報をワンストップで簡単に見つけることができるよう、
雇用創出の中核的な担い手である中小企業等では採用意欲がありながら人材が確保でき
ない等の雇用管理上の課題を抱えており、人材不足が顕著となっている。この解消のため
には、現在就業している従業員の職場定着を高めるなど、雇用管理改善の取組みを通じ
た、「魅力ある職場づくり」を推進する必要がある。
このため、魅力ある職場づくりのために労働環境の向上等に取り組む事業主や事業協同
組合等に対し、「人材確保等支援助成金」により支援をしている。
また、建設業に関しては、2026(令和 8)年度からの 5 か年計画である「第 11 次建設
雇用改善計画」を策定し、若年者等への建設業の魅力発信、入職・定着促進による担い手
の確保・育成、魅力ある労働環境づくりに向けた基盤整備、職業能力開発の促進、技能継
承を最重点事項として、施策を実施している。
3 ものづくり分野等での人材育成の推進
働き方改革の推進などを通じた労働環境の整備など
2 雇用管理改善による「魅力ある職場づくり」の推進
(1)ものづくり立国の推進
1 熟練技能者を活用した技能継承、技能尊重気運の醸成等
若者のものづくり離れが見られる中、2013(平成 25)年度から若年技能者人材育成支
援等事業を創設し、技能尊重の気運の醸成、若年技能者の人材育成・確保等を目的として
環境の整備等に取り組んでいる。
本事業において、ものづくり分野等で 1 級技能士相当以上の指導経験豊富な熟練技能者
*12
として認定・登録するとともに、企業、業界団体、工業高
を「ものづくりマイスター」
校等に派遣し、若年技能者等に対する実技指導等を実施した。
* 12 「ものづくりマイスター」を紹介したウェブサイト
https://waza.mhlw.go.jp/monodukuri/
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