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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (982 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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以下の情報が報告された:

熱感(非重篤)、2022 発現、転帰「不明」;

ワクチン接種部位疼痛(非重篤)、2022 発現、転帰「不明」、「接種
部位の周辺に圧痛」と記述された;

日常活動における個人の自立の喪失(非重篤)、2022 発現、転帰「不
明」、「日常生活に支障がある」と記述された;

感覚鈍麻(非重篤)、2022 発現、転帰「不明」、「手に痺れ」と記述
された;

神経損傷(医学的に重要)、2022 発現、転帰「不明」、「神経損傷も
心配」と記述された;

関節痛(非重篤)、転帰「不明」、「接種した側の肘を階段から転倒
し痛めている」と、記述された。

臨床経過:

患者の年齢は不明であった。

患者には、原疾患または合併症があった。

不明日(ワクチン接種日)、患者はCOVID−19免疫のため
bnt162b2(コミナティ、注射液、0.3ml、3 回目、単回量、接種経路:
筋肉内)の接種を受けた。

不明日、接種部位の周辺に圧痛があった。

事象の転帰は不明であった。

事象の経過は以下の通りであった:

重篤性、転帰、因果関係は不明であった。

2022/02 末か 2022/03 末、3 回目接種を受けた。その後、接種部位の周
辺に圧痛あり。熱感がある感触があった。

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