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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (565 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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下、感覚障害はなかった。採血では特記所見はなかった。

しかし、大腿磁気共鳴画像(MRI)で、脂肪抑制画像で両側内転
筋、内側広筋筋膜肥厚を認めた。

ワクチン接種後の自己免疫反応(アレルギー反応)が疑われた。

2022/06/17(大腿MRI):両側大内転筋、内側広筋筋膜肥厚。

2022/06/21、2022/06/24、2022/06/27、副腎皮質ステロイド剤点滴に
て症状軽減した。

追加情報(2022/07/20):

新たな情報は、連絡可能な同医師からの自発追加報告で追跡調査の回
答である:

報告者情報;患者イニシャル;関連する病歴;ワクチン接種歴;臨床
検査値;3 回目接種の投与経路;併用薬;新しい事象(筋膜炎/グリコ
ヘモグロビン増加)が追加され、経過欄が更新された。

再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。

修正:本追加報告は、前報の修正報告である。

大腿MRIの臨床検査値も修正されている。

臨床情報の事象日付が更新された、事象下肢筋肉痛と疼痛の報告用語
が更新された。臨床情報が追加された。

再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。

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