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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (111 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
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常、（2021/10/26）62、注記：3 日目、入院。
体温：（2021/10/23）摂氏 36.6 度、注記：ワクチン接種前；
脳性ナトリウム利尿ペプチド：：（正常高値 18.4）：(日付不
明)9.8pg/mL、注記：5 日目、（日付不明）5.8 未満、注記：9 日目、退
院、（日付不明）18.8pg/mL、注記：3 日目、入院、（2021/10/26）
23pg/mL；
胸部Ｘ線：（2021/10/26）正常、心拡大なし；
C-反応性蛋白：（日付不明）0.96mg/dl、注記：3 日目、入院、（日付
不明）0.31mg/dl、注記：5 日目、（日付不明）0.06mg/dl、注記：9 日
目、退院；
心エコー：（2021/10/26）異常なしを認めた。
心電図：（日付不明）正常、（日付不明）ST 上昇を認めた、
（2021/10/26）異常、AVF、V3-V6 で ST 上昇あり；
検査異常：（日付不明）検査異常は改善した。
医師は、報告事象を最終的に心筋炎と診断した。
心筋炎に対して、薬剤または他の治療または処置は必要としなかっ
た。
事象は、救急治療室、集中治療室および診療所への来院に至った。
日付不明日、発熱の転帰は回復した。
2021/11/01（ワクチン接種後 9 日）、その他の事象の転帰は、軽快で
あった。
報告者は事象を重篤（2021/10/26 から 2021/11/01 まで、７日間入院、
医学的に重要）と分類し、事象は BNT162b2 に関連ありと評価した。
他の要因（他の疾患等）の可能性はなかった。
臨床情報：
患者は、生来健康な一絨毛膜二羊膜双胎の 13 歳男児の兄弟であった。
111
体温：（2021/10/23）摂氏 36.6 度、注記：ワクチン接種前；
脳性ナトリウム利尿ペプチド：：（正常高値 18.4）：(日付不
明)9.8pg/mL、注記：5 日目、（日付不明）5.8 未満、注記：9 日目、退
院、（日付不明）18.8pg/mL、注記：3 日目、入院、（2021/10/26）
23pg/mL；
胸部Ｘ線：（2021/10/26）正常、心拡大なし；
C-反応性蛋白：（日付不明）0.96mg/dl、注記：3 日目、入院、（日付
不明）0.31mg/dl、注記：5 日目、（日付不明）0.06mg/dl、注記：9 日
目、退院；
心エコー：（2021/10/26）異常なしを認めた。
心電図：（日付不明）正常、（日付不明）ST 上昇を認めた、
（2021/10/26）異常、AVF、V3-V6 で ST 上昇あり；
検査異常：（日付不明）検査異常は改善した。
医師は、報告事象を最終的に心筋炎と診断した。
心筋炎に対して、薬剤または他の治療または処置は必要としなかっ
た。
事象は、救急治療室、集中治療室および診療所への来院に至った。
日付不明日、発熱の転帰は回復した。
2021/11/01（ワクチン接種後 9 日）、その他の事象の転帰は、軽快で
あった。
報告者は事象を重篤（2021/10/26 から 2021/11/01 まで、７日間入院、
医学的に重要）と分類し、事象は BNT162b2 に関連ありと評価した。
他の要因（他の疾患等）の可能性はなかった。
臨床情報：
患者は、生来健康な一絨毛膜二羊膜双胎の 13 歳男児の兄弟であった。
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