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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1549 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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ワクチンの互換(医学的に重要)、発現日:2022/02、転帰:「不
明」、「1〜2 回目接種はファイザー社製ワクチン/3 回目接種はモデル
ナ社製ワクチン」と記載された;

薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19の疑い(医学的に重
要)、いずれも、発現日:2022/07/18、転帰:「回復」(2022)、「コ
ロナに感染した/3 回目ワクチン接種後に感染」と記載された。

臨床経過:

患者の年齢は、高齢者(65 歳以上)として報告された。

1〜2 回目接種はファイザー社製ワクチンであった。3 回目接種はモデ
ルナ社製ワクチン(2022/02、接種を受けた)であった。

2022/09/01 にファイザー社製 4 回目ワクチン接種を予約済であった。

2022/07/18 にコロナに感染した。3 回目ワクチン接種後に感染を発現
した。

2022/07/29 まで隔離期間で、今は完治し自由になっている。

その他の薬剤は、モデルナ社製ワクチンとして報告された。

これ以上の再調査は不可能である;ロット/バッチ番号に関する情報の
入手は不可である。これ以上の追加情報は期待できない。
本報告は、連絡可能な報告者(医師)から入手した自発報告である。

49 歳の女性患者(妊婦でない)はCOVID−19免疫のため
薬効欠如;
20764
COVID−19

BNT162b2(コミナティ)を、

2021/11(初回、単回量、バッチ/ロット番号:不明)および、

2021/12(2 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)に接種した(48
歳時)。

患者の関連する病歴と併用薬は報告されなかった。

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