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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (408 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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2022/03/07(3 回目ワクチン接種の 2 ヵ月 23 日後)より、発熱、咽頭
痛と胃腸症状があった。

2022/03/17(3 回目ワクチン接種の 3 ヵ月 4 日後)、回復した。

調査担当医師は、事象を非重篤と分類した。

調査担当医師は、事象が試験薬または併用薬に関連があった合理的な
可能性はないと考えた。

報告者は、「症状を伴うCOVID−19感染」が BNT162b2 に関連な
しと考えた。

製品品質苦情グループは、以下の調査結果(結論)を報告した:

当該ロットに対して有害事象安全性調査要請および/または薬効欠如に
ついて以前調査した。

すべての分析結果が確認され、あらかじめ定められた範囲内であっ
た。

参照 PR ID の調査結果は以下の通りであった:参照 PR ID6519308(本
調査記録の添付ファイル参照)。

「PFIZER-BIONTECH COVID-19 ワクチン」の苦情を調査した。

調査には、関連のあるバッチ記録のチェック、逸脱検査、報告された
ロットおよび製品タイプに関する苦情履歴の分析が含まれた。

最終的範囲は報告されたロット番号 FK6302 に関連したロットであると
決定された。

苦情サンプルは返却されなかった。

調査中、関連する品質の問題は特定されなかった。

製品品質、規制、バリデーションおよび安定性に影響はない。

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