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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1072 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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アナフィラキシー反応の結果として、治療的な処置がとられた。

事象の経過は、以下の通りだった:

2022/01/10、患者は、集団ワクチン接種会場で 2 回目の CMT を接種し
た。

アナフィラキシー症状のため、エピネフリンで処置した。

報告者は、ワクチン接種会場で PMDA に報告済みであると聞いた。

報告医師は、事象を重篤(生命を脅かす)、BNT162b2 との因果関係は
可能性大であった。

これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は
得ることができない。これ以上の追加情報は期待できない。

追加情報(2022/08/09):

本追加情報は、連絡可能な同医師から入手した追加自発報告である。

更新された情報は以下の通り:報告者情報が更新された。

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