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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1372 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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患者はファイザーを 2 回接種しており、息子はモデルナを 2 回接種し
ている。コロナに感染した他の 2 人は未接種であった。

転帰は提供されなかった。

これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は
入手することができない。これ以上の追加情報は期待できない。

本報告は、規制当局からの連絡可能な報告者(医師)から入手した自
発報告である。PMDA 受付番号:v2210001717。

2021/08/25 13:30、46 歳の女性患者は、COVID−19免疫のため
BNT162b2(コミナティ、1 回目、単回量、ロット番号:FC8736、有効期
限:2021/09/30、46 歳時、筋肉内、左腕)を接種した。

患者の関連する病歴および併用薬は報告されなかった。

以下の情報が報告された:
リンパ節症;
20673

2021/08/27 発現、リンパ節症(医学的に重要)、転帰「軽快」、「右
蜂巣炎

頚部リンパ節腫脹/右リンパ節腫脹」と記載された;

蜂巣炎(医学的に重要)、転帰「軽快」、「フレグモーネ」と記載さ
れた。

事象「右頚部リンパ節腫脹/右リンパ節腫脹」および「フレグモーネ」
は、診療所受診を必要とした。

患者は、以下の検査と手順を経た:

血液検査:ほぼ normal;

C−反応性蛋白:0.69;白血球数:12600。

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