よむ、つかう、まなぶ。
資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (1084 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
本報告は、規制当局を介して連絡可能な報告者（医師）から入手した
自発報告である。受付番号：v2210001771（PMDA）。
2021/08/17、61 歳の女性患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミ
ナティ、ロット番号：FF3622、使用期限：2021/11/30、単回量）の 2
回目を 61 歳時に接種した。
患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
関連する病歴は以下を含んだ：
「関節リウマチ」（継続中）;「高血圧」（継続中）。
併用薬は報告されなかった。
ヘルペス後神経痛;
ワクチン接種歴は以下を含んだ：
帯状疱疹;
関節リウマチ;
20524
感覚鈍麻;
高血圧
神経痛;
錯感覚
コミナティ（1 回目、単回量、ロット# EY0583、使用期限
2021/10/31、投与日：2021/07/26、COVID-19 免疫のため）。
以下の情報が報告された：
帯状疱疹（障害、医学的に重要）、2021/08/21 発現、転帰「回復した
が後遺症あり」（2022/08/04）;
錯感覚（医学的に重要）、神経痛（医学的に重要）、全て 2021/08/21
発現、転帰「回復したが後遺症あり」（2022/08/04）、全て「右第 5
胸神経領域にピリピリする自発痛が持続している」と記述された;
感覚鈍麻（医学的に重要）、2021/08/21 発現、転帰「回復したが後遺
症あり」（2022/08/04）、「触覚低下」と記述された;
ヘルペス後神経痛（医学的に重要）、転帰「不明」。
事象「帯状疱疹」、「右第 5 胸神経領域にピリピリする自発痛が持続
している」、「触覚低下」と「帯状疱疹後神経痛」は医療機関への受
診を必要とした。
帯状疱疹、錯感覚、感覚鈍麻、ヘルペス後神経痛、神経痛の結果とし
て治療的な処置がとられた。
1084
自発報告である。受付番号：v2210001771（PMDA）。
2021/08/17、61 歳の女性患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミ
ナティ、ロット番号：FF3622、使用期限：2021/11/30、単回量）の 2
回目を 61 歳時に接種した。
患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
関連する病歴は以下を含んだ：
「関節リウマチ」（継続中）;「高血圧」（継続中）。
併用薬は報告されなかった。
ヘルペス後神経痛;
ワクチン接種歴は以下を含んだ：
帯状疱疹;
関節リウマチ;
20524
感覚鈍麻;
高血圧
神経痛;
錯感覚
コミナティ（1 回目、単回量、ロット# EY0583、使用期限
2021/10/31、投与日：2021/07/26、COVID-19 免疫のため）。
以下の情報が報告された：
帯状疱疹（障害、医学的に重要）、2021/08/21 発現、転帰「回復した
が後遺症あり」（2022/08/04）;
錯感覚（医学的に重要）、神経痛（医学的に重要）、全て 2021/08/21
発現、転帰「回復したが後遺症あり」（2022/08/04）、全て「右第 5
胸神経領域にピリピリする自発痛が持続している」と記述された;
感覚鈍麻（医学的に重要）、2021/08/21 発現、転帰「回復したが後遺
症あり」（2022/08/04）、「触覚低下」と記述された;
ヘルペス後神経痛（医学的に重要）、転帰「不明」。
事象「帯状疱疹」、「右第 5 胸神経領域にピリピリする自発痛が持続
している」、「触覚低下」と「帯状疱疹後神経痛」は医療機関への受
診を必要とした。
帯状疱疹、錯感覚、感覚鈍麻、ヘルペス後神経痛、神経痛の結果とし
て治療的な処置がとられた。
1084