よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1156 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2021/07/01 食欲減退(非重篤)、転帰「不明」、「食欲低下」と記述
された;

2021/07/04 倦怠感(医学的に重要)、転帰「未回復」、「全身倦怠
感」と記述された;

2021/07/04 頭痛(医学的に重要)、転帰「未回復」;

2021/07/19 アラニンアミノトランスフェラーゼ上昇、転帰「不明」、
「ALT は 45U/L であった(正常低値は 7、正常高値は 37)」と記載され
た。

事象「全身倦怠」と「食欲低下」は、医師による診察を必要とした。

患者は、以下の検査と処置を受けた:

2021/07/19 アラニンアミノトランスフェラーゼ(7-37):45、注記:
U/L;

2021/06/22 血中乳酸脱水素酵素(124-222):237、注記:U/L;

2021/06/13 体温:摂氏 36.8 度、注記:ワクチン接種前。

倦怠感、頭痛の結果として治療的な処置はとられなかった。

追加情報:1 回目の COVID-19 ワクチン接種:

2021/06/13、希望により、患者はプライバシー病院でワクチン接種を
受けた(コミナティ)。即時的な副反応はなかった。

2021/07/04、患者は病院を受診した。全身倦怠、食欲低下は 1 回目ワ
クチン接種の 2 週後に発現した。1 回目ワクチン接種後、アナフィラキ
シー症状はなかった。

2021/07/01、有害事象が発現した。事象の転帰は、提供されなかっ
た。

2021/06/13 の 09:12 に、患者はコミナティ(ロット番号 EY3860、使用
期限 2021/08/31、1 回目)を左上腕に筋肉内接種した。

関連した検査は、血液検査を含んだ:

1156