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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (313 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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調査中、関連する品質の問題は特定されなかった。

製品品質、規制、バリデーション、安定性に影響はなかった。

プールス製造所は、報告された欠陥はバッチの品質を表すものではな
く、バッチは引き続き許容可能であると結論付けている。

NTM プロセスは、規制当局への通知は不要であると判断した。

報告された欠陥は確認できなかった。

苦情が確認されなかったため、根本原因又は CAPA は特定されなかっ
た。

報告者のコメント:被験者が妊婦のため、経過観察目的であり、症状
治療は入院が必要な状況ではなかった。

BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報を要請しており、入手次第
提出される。

追加情報(2022/04/15 および 2022/04/19):

本報告は、プロトコル C4591006 のための非介入試験源からの追加報告
である。

更新された情報:

患者の詳細(人種)、事象(不明日での妊娠前の母体の曝露が追加さ
れ、COVID-19 のため、2022/02/26 から 2022/03/03 まで入院したが更
新された)、2022/04/19 付けのファイザー社製品品質グループからの
調査結果。

追加情報(2022/06/09):

313