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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1267 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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−19免疫のため。

以下の情報が報告された:

新生物再発(医学的に重要)、転帰「不明」、「CNS DLBCL の眼内再発
と診断」と記載された。

事象「CNS DLBCL の眼内再発と診断」は、診療所受診を必要とした。

患者は、以下の検査と手順を経た:

細胞診:Class V、メモ:右眼に対し硝子体生検を施行し、細胞診では
Class V であった;

眼圧検査:15mmHg、メモ:両眼;

前房の炎症細胞:認めず; grade 2、メモ:右眼は grade 2、左眼は
grade 2 の硝子体混濁を認めた;

眼球穿刺:結果不明、メモ:右眼に対し硝子体生検を施行し、細胞診
では Class V であった;

視力検査:0.8、メモ:視力は右 0.7、左 0.8 であった、0.7。

新生物再発の結果として治療的な処置がとられた。

臨床経過:

患者は、1 回目投与をCOVID−19ワクチン(製品名および製造販
売業者不明)で受けた。

患者は、2 回目投与をファイザー製品(コミナティ、筋肉内注射)で受
けた。

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