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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1376 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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本報告は、規制当局を介し連絡可能な報告者(医師)から入手した自
発報告である。規制当局受付番号:v2210002134(PMDA)、
v2210002136(PMDA)。その他症例識別子:v2210002134(PMDA)、
v2210002136(PMDA)。

2022/08/08 16:00、22 歳 3 ヵ月の女性患者は COVID-19 免疫のため
BNT162b2(コミナティ、3 回目(追加免疫)、単回量、ロット番号:
FP9654、使用期限:2022/10/31、22 歳時、筋肉内)を接種した。

患者は関連する病歴はなかった。

併用薬はなかった。

ワクチン接種歴は次の通り:

アナフィラキシー

コミナティ(1 回目、単回量、ロット番号:FE8162、使用期限:

反応;

2021/11/30、投与経路:筋肉内、接種日:2021/08/24、COVID-19 免疫
のため)、コミナティ(2 回目、単回量、ロット番号:FG0978、使用期

20675

咽頭浮腫;

限:2022/02/28、投与経路:筋肉内、接種日:2021/09/15、COVID-19
免疫のため)であった。

息詰まり感;

構音障害
以下の情報が報告された:

2022/08/08 16:01、アナフィラキシー反応(入院、医学的に重要)発
現、転帰「回復」(2022/08/09)、「アナフィラキシー」と記載され
た;

2022/08/08 16:01、息詰まり感(入院)発現、転帰「回復」
(2022/08/09)、「咽頭絞扼感」と記載された;

2022/08/08 16:01、構音障害(入院)発現、転帰「回復」
(2022/08/09);

2022/08/08 16:01、咽頭浮腫(入院、医学的重要)発現、転帰「回
復」(2022/08/09)。

患者は、アナフィラキシー反応、息詰まり感、咽頭浮腫、構音障害の
ために入院した(入院日:2022/08/08、退院日:2022/08/09、入院期

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