高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (481 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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女性
女性
女性
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40代
40代
40代
40代
40代
医師や看護師以外
の医療関係者
がん相談支援センターでがん患者さんの相談にのっています。病気や治療の相談とともに多いのが治療費の支払い
に関する相談です。現役世代の方々は特に悩みが深い印象を受けます。一般所得、それ以下の所得の方(具体的に
は区分ウ以下)の方々の負担引き上げは慎重に考えてほしいと感じています。
医師や看護師以外 世の中金か、になって治療が受けられなくなるのは生きる権利が守られない。わたしたち一般市民にあまり周知さ
の医療関係者
医師や看護師以外
の医療関係者
医師や看護師以外
の医療関係者
医師や看護師以外
の医療関係者
れてない。広く伝えるべき事項である。過去この制度を利用したことがある。とても助かった。
ガン患者やその家族ではありませんがこれから先、自分や周りがガンにならないとも限りませんしガンでなくとも
今現在経済的な問題で病院にかかれていない不調がありますこの上更に負担が増えることになれば受診すら難しく
なってしまいますなので高額医療費負担上限額引き上げに反対します
政府は何にお金を使っているの?不明なことばかりで、困っている人がもっと困るような法改正はやめて、国民を
守る共に進む国に変わって、お金がなく医療が受けられなくなってしまう人が増えたら日本はどうなっていくの
か?現実を見てください!
高齢者や生活保護などの負担のない方々のために、なぜ高額所得者でもない一般市民がさらに苦労しなくてはいけ
ないのか。そもそも高額所得者の定義もおかしい。そんなことよりも、抗がん剤や抗体薬剤などの高額な薬剤の使
用制限を高齢者や生活保護などに設けるほうが、社会保障費の削減に寄与すると思われる。
所得によって引き上げ幅が大きく異なることに対して反対です。現在でも、生活保護の患者は費用を気にすること
回答し
ない
40代
医師や看護師以外
の医療関係者
なく、高額な医療を受けるケースがよく見られます。一方、現役世代が、薬剤費などを捻出できず、十分な医療を
受けられないケースが散見されます。このような現状に、医療現場に携わるものとして、やるせなさを感じていま
す。社会保険料を納めれば納めるほど、医療を受ける側に回った時には負担が増えるというこの改正には憤りを覚
えます。現役世代を蔑ろにしすぎです。
男性
男性
40代
40代
医師や看護師以外
の医療関係者
医師や看護師以外
の医療関係者
医療資材等や、医師の働き方改革等、さまざまな問題があるのは承知しているが、本来かけるべき場所に金をかけ
ず、漫然と医療行政を進めてきた厚労省自体が、まず身を切ってコスト改善を図って規範を示すべきではないか?
いまの状態でこうが医療費引き上げは、単に弱い者いじめにしか見えない。
断固反対します。削減対象は絶対にここではないと思います。
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