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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (456 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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がん以外の疾病の
男性

60代 患者の家族や遺
族・医師

治療や療養が長期になると、どうしても積み重ねでの負担が多くなり気づけばいろんなところに制限がかかってき
ます。時には治療で思わぬ出費が出ますし、それが長く続くこともよくあります。少し実情をよくヒアリングして
から決めて欲しいです。

がん以外の疾病の
男性

40代

患者の家族や遺
族・医師や看護師

負担上限引き上げにて、治療が受けられない方がでるのはありえない。

以外の医療関係者
がん以外の疾病の
男性

50代

患者の家族や遺
族・医師や看護師

これ以上の負担は生活を圧迫します。もし

以外の医療関係者
がん以外の疾病の
男性

30代 患者の家族や遺
族・回答しない
がん以外の疾病の

女性

全体最適の観点から高額療養費というセーフティネットから手をつける姿勢に疑問を感じます。高齢者を含めた全
体の保険料や税制の議論の最後に来るべきものであって、ここが先行する合理的な理由を説明してほしいです。
高額療養費制度の負担上限額が引き上げられると、医療費の負担が大きくなり、働きながら治療を受ける人にとっ

40代 患者の家族や遺

て生活自体がたち行かなくなり、何のために治療を受けるのか、本末転倒の状況になります。最悪、自殺を選択す

族・看護師

るような状況まで追い詰められます。今一度、医療費における他の制度も含めて見直しをしていただきたいです。
妻がリウマチで年間60万程度医療費を支払っています。医療従事者は賃金が上がりにくい報酬体系であり、そこ

がん以外の疾病の
男性

まで所得が上がることが見込めない中、リウマチの妻とこれから学費等が必要になる、現在、小学生の子どもを養

40代 患者の家族や遺

い続けるのは非常に難しいことが予測されます。そこに加え、高額療養費の負担上限を上げられると、支出がふえ

族・看護師

るため、生活が苦しくなることは自明です。国民の支出を増やす方向性では無く、今の税制体系を見直し、不要な
支出をカットする方略になることを、切に願います。

がん以外の疾病の
女性

40代 患者の家族や遺
族・看護師

自分の子供が2人、主人が難病で病院にかかっています。どうしても削る事のできない医療費、引き上げには反対
です。

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