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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (426 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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女性

50代

がん以外の疾病の

私は生物学的製剤という大変高額な治療をしてます医療費が負担か大きくなるのはもう無理ですやめてくださいお

患者

願いします
私は40代の働き盛りで血液難病ITPと関節リウマチを発症しました。子供二人はまだ中高生で、2つの治療を前者
は指定難病受給者証、後者は高額療養費制度の限度額認定証でバイオ治療をしながら働き育てました。治療しなけ

女性

50代

がん以外の疾病の

れば仕事はおろか自分の身の回りすらままならなくなる病気です。完治はなく最善でも寛解、私は残念ながら症状

患者

を抱え毎日痛み止めと服薬で働き納税し生活しています。昨日まで健康に社会参加していてもいつ誰が発症するか
分かりません。その時のためのセイフティネットとして保険制度はあると思います。病気が進行悪化し寝たきりや
身障者にならないよう医療費を少しでも助成し、私のような患者の社会参加を助けてください。

女性

男性

女性

50代

50代

50代

がん以外の疾病の

医療を受けられないというのは生命線を絶たれる事です。他に人命に関わらないものがあると思いますので、私た

患者

ちの命を握っている政治家の皆様、どうか知恵を絞って賢明な案を出して下さい。

がん以外の疾病の
患者

がん以外の疾病の
患者

乾癬性関節炎です。生物学製剤による治療により皮膚症状は落ち着いていましたが、最近は関節炎が再発し内服も
併用しています。現在の負担額でも生活がギリギリです。負担額が上がると治療が続けることが難しくなり、皮膚
症状や関節炎が悪化し仕事もできなくなると考えます。負担額引き上げは反対です。
11年前に子宮頸がんで手術をしました。手術による臓器破損から入院期間が一ヶ月八日間にもなり心身共に疲弊
したのを覚えています。東日本大震災後の主人の仕事がなくなり収入が途絶え入院通院費用に非常に困り高額療養
費制度がなければどうなっていたか。患者と家族の支えになる制度の必然を今一度考えて欲しい。
私は関節リウマチです。経済的負担が苦しくバイオを使えず苦しんでいる知り合いがいます。今の上限額でも苦し

女性

50代

がん以外の疾病の

いのに、限度額を上げるとは理不尽すぎます。若いこれからの人は生活できませんよ?死ねというのでしょうか?

患者

がん患者、慢性疾患患者に対して国はどういうつもりで負担上限額を上げると決定したのでしょう。想像力が無い
のか?

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