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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (169 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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女性

50代 がん患者

働きながら治療も受け、働けない日もあって給与も手取りが低く生活費や治療費で貯金を崩しながら生活している
のにこれ以上負担が増えたら生活も治療も難しくなるこれ以上の苦しみが増えないことを祈りたい
放射線治療、抗がん剤、入院、手術お金がないと治療も受けられなくなってしまいます。高額療養費の引き上げは

女性

50代 がん患者

やめて欲しい。特に低所得者、中所得者は困ります。中所得者の所得の幅が大きいのでそこは段階を細かくした方
が良いと思います。罹患している人の気持ちになって上限上げないでください。
2013年に乳がんになり2011年に乳がん肝臓転移が見つかり乳がん治療がエンドレスになりました。毎月高額医療

女性

50代 がん患者

費のMAXを支払っています。まだなんとか働けているので払って行けますがこの先働けなくなった時が不安で
す。高額医療費の値上げには断固反対です。患者の立場から考えて下さい。宜しくお願いします。

女性

50代 がん患者

女性

50代 がん患者

女性

50代 がん患者

どなたも安心して治療するには、医療費を負担に感じさせないことが大前提です。そのような仕組みが整っている
からこそがんになっても前向きに過ごせるのだと思います。
限度額上限で治療費を3年以上にわたって払っていました。現在は経過観察中ですが、いつまた同じように治療費
がかかる日がきてもおかしくない状態です。そんな中の負担増額はかなり厳しいです。負担アップに反対します
現状、働きながらの治療が成り立っていますが、この先いつまでもと言うわけにはいきません。病状の進行のみな
らず、年齢的に定年と言うこともあります。その時、これ以上の負担増があれば治療終了を選ばざるを得ません。
治療において身体的な問題等で収入が減る中、物価高騰による出費増、さらに高額療養費の負担が増えれば生活も
治療もままならない状況に追い込まれます。支えてくれる家族のいない者にとっては生きる選択を奪われる事にも

女性

50代 がん患者

なります。命に関わる事での負担増はあってはなりません。手術により後遺症との闘いもあります。医療用品は高
額ですし補助も充分ではありません。そもそも無駄な予算が多く削減できるものは他にある中、医療においての負
担増などあり得ません。人手不足の世の中、罹患しても働ける環境を整備しつつ高額療養費制度の現状維持を求め
ます。
昨年癌が分かり、手術や入院費など、やはりこの制度が使えると助かるなと思いました。そして放射線治療5週

女性

50代 がん患者

間、投薬5年間と術後の治療が長いことも罹患して初めて知りました。生活に余裕がある人と困窮している人が同
じ上限にならない方法を考えた方が良いと思います。

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