高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (414 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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30代
男性
40代
がん以外の疾病の
患者
将来の生活への不安を助長し、経済成長を阻害しかねない
がん以外の疾病の
継続的な治療が必要不可欠ながんや人工透析を含めて治療のサイクル見直しなど先にやるべきことをやらずに財
患者
布の紐だけ縛る、高額療養費制度の根幹を破壊しかねい今回の見直しには反対です。
指定難病があり、民間の医療保険、がん保険は加入できません。将来がんなどの高額な治療が必要になったとき、
女性
40代
がん以外の疾病の
高額療養費制度しか頼みの綱がありません。また、自営業なので、入院治療を要する状態になると、生活費から根
患者
こそぎなくなる中、現在の高額療養費の案の通りの医療費がかかれば、「お金のために治療を諦める」場面が現実
味を帯びます。そんな前近代的な社会では情けないです。
女性
40代
男性
40代
がん以外の疾病の
患者
がん以外の疾病の
患者
難病患者です、健康な体で働けない身にとって、医療費の引き上げは、「死ね」と言われてるようなものです。
既に高いのに更に上げるとはこれ如何に
40000円/1か月のクスリを使って治療してそれに飲まないと死んじゃうクスリを服薬しています。40000円のクス
リは点滴です。生活を維持するためには必要です。免疫の病気ですが難病指定されていませんし、障害年金も貰え
女性
40代
がん以外の疾病の
ていません。制度の狭間に落ちている医療難民のようなものです…受診は幾つもの科にしているし引き上げなんて
患者
されたら病院行けなくなっってしまうし治療もできずこのまま死んじゃうことを選びたくなる。医療費のために毎
日体に負担がない程度に働いている感じです。今は高額療養費の限度額がギリギリですが当てはまり戻ってくるの
はおかげです。だから引き上げには絶対反対です!
男性
40代
がん以外の疾病の
患者
疾病を持ちながらの就業では十分な収入を得られないことも多く金銭的に余裕がある生活を送れていない。そのよ
うななかで負担を引き上げることはさらに追い討ちとなり生活が困窮する自身の子供への将来や生活にも影響を及
ぼすので引き上げはやめて欲しい
私はがんが疑われる腫瘍で二度の手術を受けました。入院と手術費用は二度とも高額医療費制度のお世話になるこ
女性
40代
がん以外の疾病の
とができました。まだ治療中でがんの可能性もまだ残っており、上限額の変更によって将来治療を諦めざるを得な
患者
くなるかもしれないと不安です。今治療中のがん患者さんとご家族の不安は計り知れません。ただでさえ負担のか
かる治療に、少しでも経済的な負担が減ることを望みます。
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