慢性骨髄性白血病(CML)のサバイバーです。CML患者は非常に高額な薬剤費を、長期にわたり高額療養費制度を
利用することで治療と生活を続けています。新薬を含め適切な服薬さえ続けられれば、一般の方と同じ余命を送れ
がん患者・がん患
男性

40代 者の家族や遺族・
その他のお立場

るまでになりました。私は10年間制度を利用してから、薬をやめる臨床試験に入れましたが、人によってはこれ
から生涯服薬が必要です。しかし、このまま自己負担額が上がれば、治療をあきらめてしまう方、体質に合わない
ジェネリックを無理矢理使う方、今ですら切り詰めた生活をさらに削り、家族も含めたライフプランをあきらめざ
るを得ない方がたくさん出てしまいます。せめて、多数回該当の据え置きをご検討ください。

がん患者・がん患
男性

非正規で働いています。高額医療費の証明書は常に病院の窓口で月に一回確認してもらっています。後日精算では

50代 者の家族や遺族・ 当日に払いきれない額になってしまうからです。がんに関わる医療費は収入額を超えています。高額医療費の上限
その他のお立場

引き上げがあると、ますます生活が成り立ちません。国は私たちに死ねというのでしょうか。
十数年前のがん治療中、高額療養費制度のおかげでなんとかなりました。というのも治療中に会社が民事再生とな
り、給与がストップしたのです。人生何が起こるか分かりません。医療は平等であるべきです。収入が多いとされ

がん患者・がん患
女性

50代 者の家族や遺族・
その他のお立場

ている方の負担額上限アップは尋常ではありません。保険料を多く納めている人ほど適切な治療を受けられなくな
るのはどう考えても絶対おかしい。高齢者や生活保護者への過剰な治療や処方箋、外国籍の人の首を傾げる健康保
険利用もあると聞きます。医療費抑制のために見直せるところはあると思います。特に今現在治療中で、高額療養
費制度によって助けられている人たちの治療が妨げられないように、再検討をお願いします。
包括支援センターで働いています。低所得者、若い世帯の罹患者が治療費と生活費の悩み直接聞きます。私自身も
子育て中であり、治療費と教育費、生活費のために、体調不良でも無理をせざる負えません。そのような中、生活

がん患者・がん患
女性

50代 者の家族や遺族・
その他のお立場

保護受給者の無制限なる故の選択なき治療や、高齢者の方の過度な医療費優遇による残薬や検査問題を目の当たり
にしています。多数該当月による制限で私もなんとか現治療を継続していますが、更なる負担となると生命の選択
を考えてしまいます。医療費の圧迫は仕事がら理解しているつもりですが、他にも方法はないのでしょうか?これ
以上、現役世代や不運にも病に掛かった方を追い詰めないで欲しいです。これ以上現役世代を

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