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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (419 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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現在関節リウマチで生物学的製剤を使っています。月5万円を超えます。また6歳から1型糖尿病もあり、そちらで
女性

40代

がん以外の疾病の

も1万円超えの治療費。とても高額です。特にリウマチの注射代が高額過ぎて辛いです。高額過ぎて治療を諦めて

患者

いる若者も多い現状です。治療できなければ痛みで働けない。なぜ高齢者は一割で、働ける世代は三割なのか。こ
れ以上働ける世代の負担上限を引き上げないでください。

女性

女性

女性

40代

40代

40代

がん以外の疾病の
患者

がん以外の疾病の
患者
がん以外の疾病の
患者

せっかくの日本の国民の健康を守るための良い制度を改悪しないでほしいです。無駄な薬の過剰処方やエビデンス
に基づかない薬の処方を減らしたり、仕事ができ収入があるにも関わらず障害年金をもらえている人がいる(例:透
析患者など 他の病気などで本当に必要な人は入れていない)など、他に改善するべきところがあると思います。
10年闘病中です。今でも家計ギリギリなのに、これ以上引き上げられてしまうと、もうどうしていいのかわかり
ません。なりたくて病気になる人なんて1人も居ないと思います。働きたくても病気で思うように働けない人もい
ます。どうかこれ以上追い詰めないでください?
治療するならば生活出来ない。生活するならば治療出来ない。これが現状です
重症喘息となり毎月生物学的製剤の注射が必要になりました。区分ウ手取り20万の庶民ですが、毎月の注射代17
万が3割負担で5万の支払い、これだと高額療養費の8万すら引っかかりません。慣れてきたら3ヶ月分纏めて処方

女性

40代

がん以外の疾病の

してもらえる様ですが、ここでやっと制度を使い3ヶ月約15万が8万。月当たり2万強ですが昨今のギリギリの生活

患者

費から捻出し続けるのは厳しく、諦める方もおられると聞きます。上限が上がれば治療継続が困難です。リウマチ
や重症喘息など難病認定されず毎月継続的に生物学的製剤の様な高額な治療費がかかる人がいます。がん保険のよ
うに通院保障される保険もありません。どうかあまりな引上げは再検討をお願いします。

女性

男性

男性

40代

40代

40代

がん以外の疾病の

関節リウマチを患っています。投薬しながらなんとか育児と仕事を両立していますが金銭的にギリギリです。きっ

患者

とこんなことを決める方々は健康に働けている人たちなんでしょうね。

がん以外の疾病の
患者
がん以外の疾病の
患者

数か月や一過性の支払いであれば引き上げは仕方がない面もあるかともいます。円形脱毛症の治療薬(JAK阻害剤)
のように、半永久に継続して飲み続ける必要があるものについて引き上げられてしまうと、物価高で生活費も上が
る中、大変生活が苦しくなります。
強く反対します。

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