高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (260 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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70代 がん患者
私達時代はそのような高額医療無い時代で過ごしいました。今の若い世代は恵まれていますね。いろいろ物価高で
大変だと思います。今は子供達に色々国が面倒見てくれていてありがたですね。
医療費以外に患者には病気のために必要なお金があります。(医療用かつら、通院のための交通費等)それらのやり
女性
70代 がん患者
くりで頭を悩ませているうえに上限の引き上げですか。考えなければいけないことがどんどん増えて就寝時に服用
する薬の量が増えそうな気がします。これ以上悩みを増やさないでいただきたい。
私自身は治療継続していて70歳を過ぎたことで、治療費負担が減りました。 罹患しているがんは、若い世代も多
女性
70代 がん患者
く罹患しています。これからの生活を築いていく若い世代にとっては、治療費負担が増えることは死活問題です。
非正規の仕事についている経過観察者が、高額の医療費を払えないと先行きを心配している場面にもあったことが
あります。現状の制度からの改悪がないことを希望します。
男性
70代 がん患者
男性
70代 がん患者
医療費が高額になることを気にして治療を受けることなくなくなっていく人を見ることがある。このようなことは
あってはいけない。一人一人の命は憲法で守ることがうたわれている。制度の交代は緩さRふぇない。
国家財政が破綻しないよう適度な引き上げはやむを得ない
人間として最も大切な健康にかかわる問題です。無駄な予算の使いかたや、失われた日本の30年問題にみられる
男性
70代 がん患者
様な、日本の社会システムの本質的な改革が必要で、今の制度疲労、腐敗社会の改革をすべき。もっと国際競争力
のある社会へ。日本人なら出来る。良いリーダーを選べないだけ
高額療養費は、患者にとって命綱の一つです。高齢になると治療を必要とする様々な健康障害が出てきます。負担
男性
70代 がん患者
上限額が引き上げられると、生活費など他の命綱に負担がかかり、生きていくのが物理的にも精神的にも厳しくな
ります。所得とのかかわりも年金受給者が対象から外れないように巧妙に設計されています。税金確保も重要です
が、生活困窮者への配慮をもっと行っていただきたいです。
男性
70代 がん患者
男性
70代 がん患者
年金生活なので経済的にきびしいです。
年金生活です。毎月高額の薬代を支払っています。今でも大変なのに負担上限額が増えるとお金が払えなくなりま
す。値上げ反対です。
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