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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (405 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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世界的にみても高い自己負担金を支払っている上でさらに月限度額を引き上げるとは、どうしても理解、納得出来
がん患者の家族や
女性

50代

遺族・医師や看護
師以外の医療関係


ない。限度額を超える医療費を支払うのは医療を受けている人数からすると少数になると思う。その人たちの負担
を増やすのではなく、診療報酬の底上げをして、医療収入を増やす方が良いのではないでしょうか?2000年以降今
日まで、診療報酬は約1割引き下げられたと聞いています。保険料は引き上げられているのにその財源はどこに使
われているのか?国民のために使われていないように思います。

がん患者の家族や
女性

50代

遺族・医師や看護 娘の治療費でがんではありませんが高額療養費制度を使いました。また、40代後半の従姉妹ががん治療でこの制
師以外の医療関係 度を利用しました。私も家族歴からがんに罹患しないとは言い切れません。

がん患者の家族や

女性

50代

遺族・医師や看護 この制度があるから、安心して医療を受けられると思います。もしも負担が引き上げられてしまったら、病院にす
師以外の医療関係 ら行かなくなる方も増えるかもしれません

がん患者の家族や

女性

60代

遺族・医師や看護
師以外の医療関係

がん患者の家族や

女性

60代

遺族・医師や看護
師以外の医療関係

がん患者の家族や

男性

70代

高額療養費の引き上げにより、治療を断念する方が増えるのではないかと心配です。

働き手が病気や怪我で働けなくなると、医療費がかかる上に収入がガクンと下がる。運良く一時的に周りからの援
助があったとしても、長期にわたる闘病を支え続けることができるだろうか。最近は高価な検査・薬剤も増えてい
る。病気や怪我がいつ襲ってくるかなんてわからない。明日は我が身と思ってほしい。

遺族・医師や看護 制度の維持を希望します。診療報酬制度の見直しなど制度改革を医療経済学の立ち位置で進めて頂きたい。とくに
師以外の医療関係 がん治療などは重点治療としてメリハリのある政策をとって頂きたい。


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