高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (447 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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男性
30代
40代
がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
がん以外の疾病の
完治不能で慢性的な疾患に悩まされています。高額療養費制度が無ければ世帯への負担がとても重く、さまざまな
ことを諦めなくてはなりません。限度額引き上げよりも、生活保護世帯の負担増や医療保険の対象者の見直しを考
えて欲しいです
保険内容(高額療養制度)の維持と制度の持続可能性担保を両立することが重要であり、公平性の観点から高所得者
患者の家族や遺族 の範囲拡大や保険料増額をすべきである。
私自身、家族にがん患者はいませんが、いつ誰がそのような状況になるか分からないという不安を抱えています。
任意の医療保険や生活保障には加入していますが、これは現行の高額療養費制度の存在を前提としています。
女性
40代
がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
我が家には障害のある子どもがおり、一方の親が仕事で家計を支える中、もう一方の親は通学の送迎や通院の付き
添いなどを担っています。すでに障害児の福祉サービスにおいても、収入に応じて負担上限額の引き上げや手当の
支給停止などがされています。このような中で、さらに家族の中に病気を抱える人が出た場合、医療費の負担が重
くなるという状況は、正直、想像もできません。
どうか、負担が重くならないようにお願いしたいです。
大病を患い、いまも通院をしている母も友人も周りにたくさんいます。
女性
40代
がん以外の疾病の
高額医療費制度の負担上限額には反対です。病気や事故は急に自分や家族の身に降りかかってきます、いまの日本
患者の家族や遺族 の物価高や低賃金がつづき医療費負担の上限まだ上がってしまうと困る人間はたくさんいます。貧乏人は治療もで
きず諦めていくしかなくなります。
なんのために日本人が成人した時からずっと社会保険料を納め続けているのかを考え、昨今問題になっている外国
女性
40代
がん以外の疾病の
人の保険制度ただ乗りや治療費の未払い、違憲状態の外国人への生活保護などを徹底的に禁止してからでないと、
患者の家族や遺族 日本の現役世代の首を絞めることになる上限引き上げをする筋が通りません。寿命を迎えられている後期高齢者の
治療費もそうです。
女性
40代
男性
40代
がん以外の疾病の
おかねのことを考える暇もなく看病や闘病をした経験から、少しでもお金のことを気にせずに、大切な家族と病気
患者の家族や遺族 と向き合える大切な時間を作り出してあげられる、そんな国づくりをしてほしいです
がん以外の疾病の
双極性障害の悪化で1が月以上、入院したことがあります。その際にも高額療養費が有ったおかげで自己負担が少
患者の家族や遺族 なく済んで助かりました。いろいろな疾病患者、家族に優しい制度を守っていただきたいです。
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