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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (387 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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仕事をセーブして年収200万いかないくらいの貧乏な暮らしをしながら難病と共存しています。昨年の指定難病受
がん患者の家族や
女性

40代 遺族・がん以外の
疾病の患者

給者証は症状が安定しているからと更新を見送りされました。診察代も薬代も跳ね上がりました。生きていくため
の薬代を稼ぐために無理をして、いま体調悪化の一途を辿っています。私を含めた何の補助もない人たちが必死で
生きようとしています。国が生きるのを阻止するような真似をしないでください。

がん患者の家族や
男性

40代 遺族・がん以外の

生命の選択を切り捨てる悪行だと思う

疾病の患者

母は肺腺がん、父も前立腺癌です。母は再発を繰り返しており、手術では限界まで肺を切り取ってしまったため、
今は陽子線治療しか選択肢が無く、その費用のために今年70歳で少し動くと息切れしますがパートで週6日フルタ
がん患者の家族や
女性

40代 遺族・がん以外の
疾病の患者

イム勤務しています。低賃金のため1年間休みなく働いて、週1日の休みは翌日からのために家事に追われていま
す。父は今年80歳で、運動・認知機能が低下し徘徊癖があるため介護サービスや家の手摺工事などにも費用がか
かります。以前、母が入院中に「高額療養費制度」が無いととても治療を受けられないと話していました。負担の
引上げは、大げさではなく生きられなくなる無慈悲な判断です。切実に見直しをお願い致します。

がん患者の家族や
女性

40代 遺族・がん以外の
疾病の患者
がん患者の家族や

女性

40代 遺族・がん以外の
疾病の患者

まだ若いので払えていますが、高齢になると複数の疾患を掛け持ちの方が多いので、今後がとても心配です。尋常
性乾癬は完治しない疾患なので終わりがありません。
フルタイムで働いている難病患者です。負担上限額が引き上げられたら持病が悪化した際、入院時に医療費を払え
るか不安です。
私は今まで様々な病気で4回ほど、手術をしています。その度に高額医療費制度に助けられて来ました。そして、

女性

がん患者の家族や

私の母は大腸がんでこれまでに3回、手術を受けています。 その時も、高額医療費制度にとてもとても助けられて

50代 遺族・がん以外の

来ました。我が家のようなあまり収入のない家庭では、高額医療費制度なくして、手術などの大きな費用のかかる

疾病の患者

医療は受けられません。負担上限額が引き上げられると、本当に厳しい状況になります。高額医療費制度の負担上
限額引き上げに反対いたします。

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