高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (295 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
70代
がん患者・がん患
者の家族や遺族
がんのピアサポーターです。がん患者、ご家族は、最新の治療を受ける場合の費用負担額が増え、長期間になるこ
とが多くなっております。相談者の高額な治療費用負担の相談も多くなってきてます。消費者物価も上がり、医療
費負担も上がれば、日常生活の切りつめもせざるを得ないことになります。
夫婦で癌ステージ4高額な薬二人共限度額超えています。2人共に必要で年金生活者にはきつい、治療諦めて死ね
女性
70代
がん患者・がん患
者の家族や遺族
と言うことかなそこそこの預金はありますがこの調子でどんどんお金出て行くと不安しかないですおまけに調子悪
いので免許返納、事故ってからでは遅いので、足元覚束ない主人は通院にタクシーでないと行けません。月に6回
程タクシー代は1回6000程重くのしかかります。今でさえそうなのにこれ以上苦しまなければならないのでしょう
か?
男性
80代 がん患者・がん患
以上 者の家族や遺族
術後12年になるGIST患者です。多くの恩恵を受けてきた国の皆保険制度維持のためにはある程度の負担増は避け
られないと覚悟しています。しかしながら現在の皆保険制度で、今後更に多くなる超高額な治療と医薬品をどう担
保できるか、見通しを示して頂きたいと希望します。ますます両立は不可能な気がしてなりません。
がん治療は年々高額化しており、高額療養費制度はがん治療をする上で欠かせないものとなっております。そのよ
回答し 回答し がん患者・がん患
うな中で、今回の改訂では、現役で仕事をしながら治療をしている患者など、収入のある層における負担額の増加
ない
も多く、負担上限額引き上げは患者から標準治療さえ奪う事態に繋がる可能性も高いと考えられるため、今回の引
ない 者の家族や遺族
き上げには強く反対です。
がん患者・がん患
女性
40代
安易な引き上げに反対です。まずは70歳以上の高所得者にも等しく負担をしてもらうのが先です。私は乳がんの
者の家族や遺族・ 治療時にこの制度にとても助けられました。全面的な引き上げに伴い今後現役世代でがんに罹患した人達の生活が
がん以外の疾病の
困窮することを危惧しています。お金のかかる子育て世代であれば尚更です。稼ぐほどに負担が増すのであれば、
患者
働き控えにもドライブがかかり国力が削がれる一方です。今すぐにでも負担額増加を見直すべきです。
がん患者・がん患
女性
40代
者の家族や遺族・
がん以外の疾病の
去年乳がんがわかって治療している。長く続く治療はお金もかかるし不安。負担引き上げはしんどい。
患者
295