高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (421 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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女性
40代
がん以外の疾病の
入」を得ることが難しい方も多いと思います。医療費による生活の困窮や、やむなく家族に負荷をかけてしまう事
患者
を苦にする方もおられる現状で、高額医療費の負担上限額の引き上げにより失われる命が増えてしまうのではない
かと懸念しています。
女性
女性
男性
40代
40代
40代
がん以外の疾病の
なんとか治療をつづけているのを、断念せねばならなくなり、仕事もできなくなる。生活保護を受けるしかなくな
患者
る。
がん以外の疾病の
患者
負担上限額の引き上げは、国から見捨てられたように感じる方が多いのではと思います。「弱者は死ね」と言われ
たように感じるのではないでしょうか。物価が上がり続けている今、引き上げは悪手でしかないです。国民が皆、
安心して医療に繋がれるようにして下さい。
がん以外の疾病の
値上げに対しすべて反対するつもりはない。ただ医療費そのものも物価も値上がりしている中で、すべてを上げら
患者
れても納得はできない。本当にすべての対策を打ったうえでの引き上げの判断なのか、行政自体に不信がある。
氷河期世代です。正社員の経験もなく、自立できるほどの収入もありません。すでに病気を患っており、収入を増
女性
40代
がん以外の疾病の
やすことが困難です。高額療養費制度があるため、将来、高額の治療を受けることができると思っていましたが、
患者
負担上限額が引き上げられると治療費を支払えないかもしれないという不安が大きくなります。生きる希望が奪わ
れるように感じます。
男性
50代
男性
50代
女性
50代
がん以外の疾病の
患者
治療費が高額になるほど、直せる病気でもお金が無くて治療できない人が増えてしまう
がん以外の疾病の
長期療養で休職や退職となった場合は、収入が減るため、傷病前の収入を元にした医療費の支払は厳しいと感じま
患者
す。
がん以外の疾病の
高額療養費制度の負担上限額引き上げに反対です。私は関節リウマチ患者です。じきに夫が退職するので年金生活
患者
になります。親の介護も始まっています。将来不安ばかりです。
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