高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (390 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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がん患者の家族や
遺族・がん以外の
女性
50代 疾病の患者・がん
以外の疾病の患者
の家族や遺族
が困難な場合はさらに厳しいものとなります。このような状況に加えて高額療養費制度の負担上限が大きく引き上
げられることは、本人または家族や近しいものが望んでいるにも関わらず治療の変更や断念せざる得ない場面を生
み、経済的な格差はより一層社会的分断を拡げることに繋がると同時に助かる命さえも救えなくなります。制度
上、改変していく必要があるとしても段階的に行うことや、対象者の見直しなど国民の声を反映したものになるよ
う心よりお願い申し上げます。
がん患者の家族や
女性
遺族・がん以外の
自分にも家族にも病が無い家庭は無いと思いますし、寿命がどんどんのびていく中で、運悪く多重介護看護生活に
50代 疾病の患者・がん
なりますと、お金の負担はとても重過ぎます。病で働けない、介護看護で働けない、預貯金は減っていく一方とい
以外の疾病の患者 う家庭が益々増えていくのではと心配です。
の家族や遺族
がん患者の家族や
遺族・がん以外の
女性
50代 疾病の患者・がん
以外の疾病の患者
治療の選択肢が狭まると思います。『生きたくても治療にお金が掛けられない』なんて事が起きないようにしてほ
しい。
の家族や遺族
がん患者の家族や
女性
遺族・がん以外の
今まで家族と自分で合計4回、高額医療費制度を利用しました(がん・非がん各2)。家計に余裕がないため、お金の
50代 疾病の患者・がん
心配をせずに手術・入院ができて本当に助かりました。この制度がある前提で生命保険などに加入しているので、
以外の疾病の患者 限度額が引き上げられると困ります。現状が維持されることを強く望みます。
の家族や遺族
がん患者の家族や
遺族・がん以外の
男性
50代 疾病の患者・がん
以外の疾病の患者
大変なことです。負担上限額は、引き上げないで下さい。負担額が減るように、安心して治療と生活がしやすいよ
うに、制度の維持、改善を願っています。
の家族や遺族
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