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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (115 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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女性

40代 がん患者

引き上げはもう少し慎重になってほしい。特に高所得者にあたる方達は、がん治療になると生活が詰むと思いま
す。
小学生子供2名を抱えてこの限度額を毎月払うはとてもじゃないけれど現実的ではない、頑張って共働きしても毎

女性

40代 がん患者

月5万円以上の赤字になるし働いて納税してる人より生活保護の人の方が何も負担なく治療を受けているのは可笑
しい、現役の納税している世代こそ医療の負担を減らすのが良いのでないか、子育て世代への負担も少子化に繋が
る未来しかないのが何故分からないのか制度が正常ではない
現状抗がん剤での治療をしておりますが、治療の終わりは決まっておりません。高額療養費制度は素晴らしいで
す。仕事は続けているものの、収入は減り治療での支出は増え家計の負担になっていますが、今の負担額上限で助

女性

40代 がん患者

かっております。負担額引き上げで、治療が長くなれば経済的に治療の継続が難しくなるかもしれません。今後負
担額がさらに増えることもあり得るので不安です。病気は誰もがかかる可能性があり、特にがんは二人に一人はな
るといわれる病気です。経済的理由で治療を諦める人が出ないように、セーフティーネットとして今の負担額上限
を維持していただきたいです。
現在、高額医療費を月20万円程の支払いをしています。医療費と食費、子育てでぎりぎりの生活です。これ以上

女性

40代 がん患者

の負担は厳しいです。病気を治すために高額医療費制度を利用していますが、生活保護制度など他にもっと見直す
べきではないでしょうか。生きていくのに不安でいっぱいです。もっと詳細にリサーチして頂き、考え直して頂き
たいと強くお願いしたいです。
2016年の夏に卵巣がんステージ3と診断され、手術と抗がん剤治療をしました。その後再発を繰り返しています。
2020年以降は再発するたびに、抗がん剤治療の後に維持療法をしている状況です。再発を繰り返している為、体

女性

40代 がん患者

調が悪く働けない期間もありますし、維持療法期間に入ったからといって、病気になる前のように普通に働けるわ
けではありません。高額療養費制度を長い間使わせてもらっていて、治療が出来る事に有難く思っていますが、病
気が長引く程今の金額でもこの先払い続けれるか不安に思っています。負担が増えないでこの先も治療が出来る事
を願ってます。

女性

40代 がん患者

女性

40代 がん患者

日本の医療制度は他国に誇れる素晴らしいものです。財源確保については理解しますが、他に見直しすべきことが
あるかと思います。
現在、癌の治療中です。化学療法の積み重ねで副作用も酷く働けていない状態です。治療費以外にも副作用対策な
ど費用かかり、物価も高いし金銭的な負担が凄く大きいです。なんとか現状維持でお願いします!
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