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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (422 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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引き上げには反対です。4年前に消化管間質腫瘍を発症し、手術、服薬、再発を繰り返し3回目の手術を控えてい
ます。ここまで、ほぼ毎月の診察、投薬などで負担上限額で支払いをしています。高額療養費制度、4回目以降減
男性

50代

がん以外の疾病の

額などの恩恵も受けており、日本の保険制度には大変助けられているのも確かです。しかしながら、現行の保険制

患者

度があってからこそ、治療継続が出来ており、本制度が無ければ到底ここまでの治療は絶対に出来ませんでした。
少なくとも今後の私にとって、医療費負担が理由での治療断念は、自ら死を選ぶことであり、自殺することを選択
せざる負えない。考えろと突きつけられているのも同然です。今後の引き上げにも絶対に反対です。

女性

50代

がん以外の疾病の
患者

息子が慢性疾患を抱えています。高額医療費制度を使ってもかなりの金額を負担しなければなりません。20代の
給与では高額医療制度を使っても給与の2割は薬代に消えていきます。この状況で引き上げられれば、まじめに働
くより生活保護という方増えるんじゃないでしょうか。
反対です。大学を卒業して、当時の医療費は、1割負担。当時は、「薬局で、薬を買うんやったら、病院で、しっ

男性

50代

がん以外の疾病の

かり診断してもらったうえで、合致した投薬を受けた方が安い」と考えていたものでした。 そこから、負担額

患者

は、2割になり、3割になり…今度は、頼りにしている高額療養費の上限引き上げだと? 国民は、どこまで、我慢し
なければならないのか

女性

50代

女性

50代

女性

50代

女性

50代

男性

50代

がん以外の疾病の
患者

十分な収入があり生活できていれば良いのですが、残念ながら、病気もあり今後収入を得られる目処がありませ
ん。働きたくても雇ってくれる所も先ず無いでしょう。負担額の引上げは、生存を諦める事になるでしょう。働き
ながら治療できる社会であって欲しかったです。

がん以外の疾病の

いくつかの慢性疾患を持っています。高額療養費制度の負担上限引き上げで、今まで受けてきた生きる為の治療の

患者

継続が難しくなるかもしれません。どうか、今の最良の治療を続けさせてください。

がん以外の疾病の
患者

救われた者です。高くなってしまうと、治療自体をあきらめることがあったかもと考えます。

がん以外の疾病の

私はがんサバイバーかつ指定難病患者です。上限額引き上げにより、改善できる可能性のある治療を断念せざるを

患者

得ない可能性が否定できません。希望と可能性と生活を奪わないでいただきたいです。

がん以外の疾病の
患者

乾いたぞうきんからさらに搾り取る行為

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