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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (257 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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男性

70代 がん患者

男性

70代 がん患者

CMLの治療は終えたが、加齢の影響もあり、肺や呼吸器、皮膚など治療は増えている。限度額の引き上げは、必
ず寿命を短くする。大反対。軍事費の無謀で無駄な増額、マイナ保険証などの失政をただし、まともな政治を。
高齢者の立場上、生活費は年金だけでのやりくりだと思います。高額療養費の負担上限額の引き上げは、間違いな
く治療の継続を断念せざるを得ないと思います。
現在73歳です。昨年、肺がんで入院しました。私の場合、通院の限度額18,000円、入院の限度額57,600円です。
通院の限度額は入院と比べて低いので助かったと言う感覚でした。入院の限度額はもう少し下げて欲しいと言う感

男性

70代 がん患者

覚でしたが、入院保険を掛けていたので、実質的には助かりました。通院の限度額について、前出しの文言と矛盾
しますが、1通院2,500円の補償でしたので、都心への交通費往復1,890円と治療費を加えると馬鹿にできないな~
と、後から思った次第です。 この制度の目的は、低所得者にも先端医療を保障することだと思います。憲法の理
念でも、あまねく平等であり、公平に医療を受ける権利があると思います。

女性

70代 がん患者

特に長期に及ぶ治療が必要な患者にとって、高額療養費負担額引き上げは、治療を続けられるか否かの問題であ
る。私の場合は、高額療養費負担額を超えることがなかったが、それでも、治療費の負担は、大きかった。
普通に暮らすだけでも大変な世の中、治療を受けながら仕事をするのは本当にキツイこと。更に高額医療費の負担

女性

70代 がん患者

額が増えることは生活が成り立たなくなり、治療を諦めなくてはならなくなります、、国民が皆治療を受けられま
すように、この制度には反対いたします。
ガンは再発を免れているが抗がん剤治療のおかげて免疫細胞が減り、感染しやすいです。今でも免疫グロブリンを

女性

70代 がん患者

6週間おきに注射していて月1万円以上はかかっています。他にも感染したコロナや風邪やらの治療でもお金か
かっているので支払い増えるとせいかつが困る。医療費のためにバイトしてるがそんなに稼げない。、こんな
私は前立腺がんで毎月ホルモン治療他費用で3000円以上妻が血液ガンで抗がん剤治療に毎月2万以上の医療費がか

男性

70代 がん患者

かっています。その他入院となると10万以上費用がかかります。そこに来て高額療養制度の負担が値上がりする
ことは年金生活者にとってかなりの出費で生活が苦しいです。国も医療費負担で大変かと思いますがなんとか値上
げぜずにして欲しい。

女性

70代 がん患者

ただでさえ苦しい年金生活です。ますます経済的な圧迫をされてはがんでは死なず餓死します。無策で国民を苦し
めるのは辞めてください。
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