よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 規制改革推進に関する答申(案) (29 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/260629/agenda.html
出典情報 規制改革推進会議(第28回 6/29)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

とについて、必ずしも2名以上の医師による読影を要さない業務フローの実
現性の検証を踏まえて検討を行うこととしているが、これに限らず、現在及
び将来のAI技術を活用した医用画像の読影支援を目的としたコンピュー
タ診断支援プログラム(以下「読影支援AI」という。
)の技術水準に合わ
せた規制・制度とすることで、がん検診の精度を向上させつつ、読影医の負
担を軽減し、ひいては地域を問わずがん検診体制を持続可能なものとし、国
民のがん検診へのアクセスを更に向上させることを実現するため、読影支援
AIを活用することにより、読影の精度を向上させ、医師1名の読影でも可
能とする方向で見直すことを検討する必要がある。見直しの検討に当たって
は、読影支援AIの活用を前提とした、現在までの読影機器の技術進歩も踏
まえた医師1名の読影能力を確認することを目的とした、がん検診における、
読影支援AIを読影の補助として用いた医師1名による読影の判定結果及
び読影支援AIを用いない医師2名による読影の判定結果とを比較する方
法による、読影支援AIを読影の補助に用いた医師1名による感度及び特異
度に関する検証(例えば、精密検査を実施済みのがん検診の受診者のエック
ス線画像及び当該エックス線画像に対するがん検診実施時の読影医2名の
判定結果並びに当該受診者の精密検査の結果を活用し、当該エックス線画像
を読影医1名が読影支援AIを読影の補助として用いて判定した上で、当該
読影医1名の判定結果と前述の読影医2名の判定結果を比較する方法など
による検証)を踏まえて行う必要がある。また、各実施事項(本答申におい
て、
「措置済み」のものを除く。)については、厚生労働省など関係府省にお
いて成案を得て決定を行う前に、規制改革推進会議で議論等を行うことを予
定している。



医療等データの利活用の促進

(1)全国がん登録情報及び院内がん情報の更なる利活用に向けた整備
【a:引き続き検討を進め、令和8年夏結論・措置、
b,c:令和7年度下期検討開始、令和8年度結論、
結論を得次第速やかに措置、
d:令和8年夏結論、結論を得次第速やかに措置】
<実施事項>
我が国においては、医療・ケアや医学研究、創薬・医療機器開発などに医
療等データ(電子カルテ、介護記録等に含まれるデータ、死亡情報その他の
個人の出生から死亡までのデータであって診療や介護等に一般的に有用と
考えられるデータをいう。以下同じ。)を円滑に利活用することを通じて、

28