資料2 規制改革推進に関する答申(案) (214 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/260629/agenda.html |
| 出典情報 | 規制改革推進会議(第28回 6/29)《内閣府》 |
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国土交通省は、ドラムブレーキの交換の場合であっても限定訪問特定整
備が実施可能となるよう、実施規程における一部の特定整備の対象範囲に
ドラムブレーキの交換を含めるため、自動車整備士及び自動車の安全性の
確保を前提として、対象車種についての検討を行い、結論を得次第、実施
規程第2条第2号イにドラムブレーキの交換を含めるなど所要の措置を
講ずる。
健康・医療・介護
<基本的考え方>
我が国では、高齢者人口の増加等を背景に、介護と医療の複合ニーズを抱
える 85 歳以上人口が増加することや、ケアを必要とする介護サービス利用
者が増加することなどが見込まれている一方で、少子化等を背景に、生産年
齢人口の減少が見込まれており、現在のみならず将来にわたり、地域を問わ
ず、医療従事者及び介護人材の確保が深刻な課題である。
また、高齢者や人口減少については、既に高齢者人口のピークを迎えて減
少局面に入っている地方部や高齢者人口が今後急増する都市部など、地域に
よってそのスピードに大きな差があり、医療・介護サービスの需要と供給の
変化に地域差が生じている。
こうした中、人口規模や地理的条件、医療従事者・介護人材の確保の状況
等が地域ごとに大きく異なり、地域によっては、必要な医療・介護サービス
の提供体制等を維持することが困難となる状況が生じるとともに、将来にわ
たって医療・介護サービスの持続性を確保することが困難となっている。
こうした課題の解決を図るためには、現場の実態、地域の実情等に応じ、
患者・利用者の視点に立った柔軟な対応が可能となるよう、安全性を確保す
るとともに、医療従事者及び介護人材の負担軽減を考慮しつつ、必要かつ効
率的・効果的な医療・介護サービスの提供体制等を持続的に確保することが
一層重要であるが、現行の関係法令及びその運用が制約となり、利用者の不
利益となっていることがある。こうした状況を踏まえ、医療・介護サービス
の提供においては、人材や資源に制約があるとともに、地域における現場は
多様であることを前提とした上で、現場の実態、地域の実情等に応じ、患者・
利用者の視点に立った柔軟な対応が可能となるよう、安全性を確保するとと
もに、医療従事者及び介護人材の負担軽減を考慮しつつ、必要かつ効率的・
効果的な医療・介護サービスの提供体制等を持続的に確保するため、関係法
令及びその運用を不断かつ柔軟に見直す必要がある。
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