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基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知) (591 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001219514.pdf
出典情報 基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(3/5付 通知)《厚生労働省》
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様式 37 の2

褥瘡ハイリスク患者ケア加算に係る報告書
褥瘡対策の実績(報告月の前月の1ヶ月間の実績・状況)


入院患者数(報告月の前月の1ヶ月間の入院患者数)



①のうち、褥瘡リスクアセスメント実施人数





②のうち、褥瘡ハイリスク項目に該当する患者数



1.ショック状態のもの



2.重度の末梢循環不全のもの



3.麻薬等の鎮痛・鎮静剤の持続的な使用が必要である
もの



4.6 時間以上の全身麻酔下による手術を受けたもの



5.特殊体位による手術を受けたもの



6.強度の下痢が続く状態であるもの



7.極度の皮膚の脆弱(低出生体重児、GVHD、黄疸など)



8.医療関連機器の長期かつ持続的な使用(医療用弾性
ストッキング、シーネ等)



9.褥瘡に関する危険因子(病的骨突出、皮膚湿潤、浮
腫等)があって既に褥瘡を有するもの



本加算を算定した人数















[記載上の注意]
1 褥瘡対策の実施状況については、報告月の前月の件数を記入すること。
ただし、1名の患者が複数の褥瘡を有していても、患者1名として数え
ることとする。
2 ①については、報告月の前月1ヶ月間に入院していた患者の実人数を
記入する。
3 ②については、①のうち、褥瘡リスクアセスメントを実施した患者の
実人数を記入する(1名の患者について複数回、褥瘡リスクアセスメン
トを実施した場合も、患者1名として数える)。
4 ③については、②のうち、褥瘡ハイリスク項目に該当する患者の実人
数を記入する(1名の患者について複数の褥瘡ハイリスク項目を有して
いても、患者1名として数える)。
5 ③のうち褥瘡ハイリスク項目の各項目については、1名の患者につき、
複数の要因がある場合は、それぞれに1名として数えることとする(複
数回答)。