【参考資料2】令和6年度事業報告書(健康保険事業) (296 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
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意識啓発を図る。
をはじめ働き方改革を推進する。
イアンス意識の向上を図る。
・ 本部・支部においてコンプライアンス委員会を開催し、コンプライアンスに係る取
・ 本部の主要課題や支部の取組の好事例などを広く職員が共有できるよう、組
織内の情報発信の強化に取り組む。
・ 大規模自然災害等に備え、緊急時の連絡体制等について定期的に訓練や
研修を実施する。
・ 業務継続計画書(BCP)など各種マニュアル等について必要な見直しを
務遂行の阻害となるリスクの網羅的な洗い出し、分析、評価、対策の検討等の
取組を拡充する。
④災害への対応
・ リスクの発生の抑制及びリスクが発生した場合の損失の最小化を図るため、業
①内部統制の強化
Ⅱ)内部統制等
関する研修を継続的に実施しつつ、運用の問題点等を適切に把握し、その改善
較を通じて各支部の業績を向上させ、協会全体の取組の底上げを図る。
に努める。
速やかに対応し必要な是正措置を講じる。また、相談窓口の周知及び制度に
・ 外部相談窓口(コンプラほっとライン)等に通報・相談のあった内容について、
・ 支部業績評価の評価項目や評価方法を必要に応じ見直し、他支部との比
➅支部業績評価を通じた支部の取組の向上
にコンプライアンスに関する研修等を実施することにより、職員一人ひとりのコンプラ
くりに積極的に取り組み、課題の把握力及び解決力の強化に努める。
組を推進する。
・ 協会の社会的信頼の維持及び業務の公正性の確保に資するため、全職員
③法令等規律の遵守(コンプライアンス)の徹底
理体制の現状把握と問題点の是正を通じて、個人情報の保護の徹底を図る。
際、討論の場を設けるなど、職員同士の様々な意見交換や情報交換の機会づ
能となるよう、本部・支部間や支部間の連携のより一層の強化に向けて、研修の
・ 協会職員が共通の目的意識のもとに保険者機能の発揮に取り組むことが可
⑤風通しのよい組織づくり
情報の保護に関する研修を実施する。
給休暇や育児休業の取得促進に取り組む。
・ 本部・支部において個人情報保護管理委員会を開催し、個人情報保護管
・ 保有する個人情報の漏洩等を防止し、厳格に管理するため、全職員に個人
・ また、法律に基づき協会が策定した一般事業主行動計画に沿って、年次有
防止やメンタルヘルス対策等の取組を進める。
②個人情報の保護の徹底
管理の重要性について理解した上で常に高い意識を持って業務遂行できるよう
ョンを維持しながら、効率的に業務に取り組めるように、仕事と生活の両立支援
・ 具体的には、病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立支援、ハラスメント
・ 階層別研修や e ラーニングの活用等により、職員が協会の内部統制やリスク
等を点検し、体系的に整備を進める。
・ すべての職員にとって健康で働きやすい職場環境を整備し、職員がモチベーシ
④働き方改革の推進
・ 適正かつ効率的に業務を遂行するため、多岐にわたる規程、細則、マニュアル