【参考資料2】令和6年度事業報告書(健康保険事業) (284 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
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対象期間:令和 6 年 4 月 1 日~令和 7 年 3 月 31 日
事業計画及び予算
全国健康保険協会
令和 6 年度
サービスの向上や医療費の適正化の促進、DX(デジタルトランスフォーメーション)
率化・簡素化の徹底、生産性の向上、職員の意識改革の促進)による、加入者
このため、基盤的保険者機能の盤石化に向け、業務改革の実践(標準化・効
頼の維持・向上を図るという基本的な役割を果たす必要がある。
不正受給対策などの取組を強化することにより、協会や医療保険制度に対する信
格管理や、医療費及び現金給付の審査・支払等を迅速かつ適正に行い、併せて、
協会は、保険者として健全な財政運営を行うとともに、加入者の加入手続・資
(1)基盤的保険者機能の盤石化
2.令和6年度の協会けんぽ運営の基本方針
く、主な重点施策に着実に取り組む。
特定健康診査等実施計画の初年度でもあることから、各 KPI を確実に達成すべ
6年間の計画である第 3 期保健事業実施計画(データヘルス計画)、第 4 期
令和6年度は、第 6 期保険者機能強化アクションプランの初年度であり、また、
を改善させていくことにより、PDCA サイクルを推進していく。
評価を行い、以降の事業計画と次期アクションプランに評価結果を反映させて取組
検証結果については、厚生労働大臣による業績評価で第三者的視点も含めた
ては、当該アクションプランの期間全体の検証を行う。
KPI の達成状況を検証することとし、アクションプランの最終年度(3年目)におい
その上で、毎年度作成する事業報告書においては、毎年度事業計画で定めた
その際、可能な限り、施策ごとに定量的な成果指標を設定する。
事業計画においては、それを単年度の進捗に置き換えて KPI を設定することとする。
係性を明確化するため、アクションプランにおいて、3年後を見据えた KPI を定め、
3年間の中期計画であるアクションプランと単年度の計画である事業計画の関
1.事業計画(健康保険事業関係)について
事業計画(健康保険事業関係)