【参考資料2】令和6年度事業報告書(健康保険事業) (244 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第3期
保健事業
実施計画
主な取組
目標
保健指導
健診
福祉事業/その他
(加入者1人当たり効果額)
レセプト点検実績
各種サービス
現金給付
各種証発行
単位:百万円
支部収支
(概要)
決算
予算
保険者機能発揮のため
の具体的な取組
業
事
健
保
健
康
保
険
給
付
等
( )内は前年度の値
概況
人
1,769
人
円
件
件
件
人
件
件 (
初回面談
(29.1%)
実績評価
10,390 件
件
20,559
1,988 件
被保険者
(その他の保健指導)
)
(
1
件
8.8%
)
291
円
41 人
93,171
234 件 (18.0%)
初回面談
件
261
外傷点検
571
円
件
口座振替(任継)
182,068
7,997 件 )
その他の現金給付
11,192
人
15,913
226 件 (17.4%)
実績評価
32.5%
0 件
被扶養者
(その他の保健指導)
件 (
特定健診(受診率)
被扶養者
)
百万円 )
健康保険委員委嘱者数
)
被扶養者(特定保健指導)(実施率)
件 (
79件
診療内容等査定効果額
290,510件
出産費用貸付件数
円
件
事業者健診データ(取得率)
441
内容点検
10,993
件
医療費通知(インターネット)
(
)
人
人
人
円
件
件
件
人
件
件 (
初回面談
6,239 件 (17.0%)
(14.1%)
実績評価
5,173 件
件
件
人
人 )
人 )
人 )
人 )
18,393
2,070 件
被保険者
(その他の保健指導)
)
件
3,984
件
(
0
件
7.0%
)
110
円
44 人
89 件 (5.9%)
初回面談
件
294
外傷点検
673
円
件
口座振替(任継)
209,223
7,311 件 )
その他の現金給付
人
17,147
75 件 (4.9%)
実績評価
29.5%
3 件
被扶養者
(その他の保健指導)
件 (
特定健診(受診率)
被扶養者
5,369
健康保険委員委嘱者数
)
(
被扶養者(特定保健指導)(実施率)
件 (
76件
診療内容等査定効果額
335,090件
医療費通知(インターネット)
出産費用貸付件数
円
件
8,059
出産育児一時金
)
)
105,693 百万円 )
限度額適用認定証(年度末現在有効数)
百万円 (
38,500 ケ所
1,585,749 百万円 )
保険給付費
百万円 (
標準報酬総額
(
事業所数
ケ所
馬
契約職員
106,485
1,628,245
39,350
事業者健診データ(取得率)
319
内容点検
13,659
被保険者
57.1%
被保険者(特定保健指導)(実施率)
150,475
27,779
傷病手当金
8,573
高齢受給者証
32
613,473
227,718
2,183
385,755
ターンアラウンド通知
(
(
(
群
生活習慣病予防健診(受診率)
8
高額医療費貸付件数
1,442
資格点検
158
高額査定通知
15,875
高額療養費
120,075
健康保険証
常勤職員
609,156
加入者計 (①+②)
219,901
被扶養者数 ②
1,978
(
うち任意継続被保険者数
389,255
被保険者数 ①
加入者数
132,439
135,651
[ 135,239 ]
[ 132,214 ]
[保険料収入]
132,439
127,541
[ 72,210 ]
[ 71,124 ]
[医療給付費(調整後)]
支出(B)
±0
8,110
[ ▲435 ]
[0]
[地域差分]
収支差(A-B)
155,416
158,820
[ 158,328 ]
[ 155,152 ]
[保険料収入]
収入(A)
155,416
148,717
[ 82,443 ]
[ 81,928 ]
[医療給付費(調整後)]
支出(B)
±0
10,103
[ 120 ]
[0]
[地域差分]
収支差(A-B)
【加入者の健康度の向上】
・被扶養者の特定健診促進のため、集団健診による特定健診の実施および当日の特定保健指導の実施
・協会保健師等による健康経営フォローアップで事業所訪問により特定保健指導利用勧奨を実施
・管理職等による健康宣言をしている大規模事業所およびデータヘルス計画対象業態(「その他の対事業所サービス業」「社
会保険・社会福祉・介護事業」)への保健指導利用勧奨を実施
・生活習慣病予防健診受診者のうち血圧受診勧奨該当者に対する健診当日の受診勧奨(健診機関が行う0次勧奨)の実施
・産業保健総合支援センターと連携したメンタルヘルス研修を実施
【医療等の質や効率性の向上】
・群馬県及び各地域の保健医療計画会議への参画・意見発信
・群馬県保険者協議会での意見発信
【医療費等の適正化】
・医療費適正化やインセンティブ制度周知のため、WEB広告やFMラジオ等を活用した重点的な広報を実施
・若年層への医療費適正化対策のため、前橋市内の小学5・6年生に健康教育冊子を配布し周知
【加入者の健康度の向上】
・健診、保健指導の実施率向上のため、市町や健診機関との連携及び外部専門機関の活用を推進
・支部主催の集団健診を県内各地で開催し、支部保健師等による健診当日の保健指導を実施
・要治療者へ文書や電話による受診勧奨を実施し、重症化予防を推進
・県産業保健総合支援センターと連携し、事業所のメンタルヘルス対策を推進
・事業主による健康づくり促進のため、「とちぎ健康経営宣言」を推進
・栃木県、健康保険組合連合会栃木連合会と協働し、「とちぎ健康経営事業所」の認定を実施
【医療等の質や効率性の向上】
・栃木県地域医療構想調整会議等で、各種データの効果的な分析について意見発信
【医療費等の適正化】
・県内17市町の小学校へ健康づくりや「上手な医療のかかり方」に関する冊子や動画を作成して提供
・市町国保と連携した保険者間調整による確実な債権回収を実施
・加入者、事業主の利便性向上等のため、マイナンバーカードの健康保険証利用促進に係る広報を実施
・ジェネリック医薬品の使用割合が低い若年層に対して、ジェネリック医薬品軽減額通知を送付
収入(A)
・健診実施機関との連携や専門業者の活用による健診、保健指導の実施率向上の取組
・健康事業所宣言事業所の健康づくりを中心としたコラボヘルスの取組の強化
・健診、特定保健指導実施率の向上、重症化予防対策の推進
・健康経営(コラボヘルス)の推進
・メタボリスク保有率及びメタボ予備群の割合を改善し、特に健康リスクや死亡率が急上昇する50歳代前半のメタボリスク保 ・群馬支部の血圧リスク保有割合において年度毎の上昇率を群馬支部および全国平均の3年間の平均上昇率(0.2%)以下
有率及びメタボ予備群の割合を令和3年度の割合未満に改善する
にする(6年間で上昇率を1.2%以下にする)
12,360 件 (34.6%)
8,784
3,794
被保険者
61.3%
被保険者(特定保健指導)(実施率)
142,779
百万円 (
35,104 ケ所
1,355,169 百万円 )
保険給付費
百万円 (
24,852
件
(
標準報酬総額
ケ所
事業所数
限度額適用認定証(年度末現在有効数)
契約職員
94,710
1,394,058
36,363
出産育児一時金
件
人
人 )
人 )
人 )
人 )
木
傷病手当金
8,105
高齢受給者証
28
522,997
188,065
1,842
334,932
ターンアラウンド通知
(
(
栃
生活習慣病予防健診(受診率)
12
高額医療費貸付件数
1,579
資格点検
174
高額査定通知
11,916
高額療養費
101,712
健康保険証
常勤職員
522,102
加入者計 (①+②)
182,023
被扶養者数 ②
(
(
うち任意継続被保険者数
人
340,079
被保険者数 ①
加入者数
各支部の運営状況 (2024年度)