資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (69 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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量子コンピューティング
方向性
純国産量子コンピュータ開発の実績や戦略的に不可欠な部品・材料、基礎研究等の強みを生かし、
具体分野でのユースケース実証と官需を含む初期需要創出を通じて、量子・スパコン・AIを統合した、
今後の国力を支える「信頼できる計算基盤」を構築することが必要。
主な課題
(ボトルネック)
・技術の不確実性
・計算資源・テストベッド
へのアクセス不足
・市場形成の不確実性
・人材不足(研究・エンジ
ニアリング・ビジネス)
等
富士通/理研が開発した
超伝導型量子コンピュータ
目指すべき姿
講じるべき施策
・ソフトウェア・アルゴリズムを含め
・国産量子コンピュータシステム実現に向けた国内プレイヤー
(国研・民間企業)に対する研究開発支援および技術評価
た国産量子コンピュータシステムを確
立(2030年:小規模又は部分的な誤り耐性
・産総研G-QuATを、産業化に向けた量子コンピュータの量子
チップ等の製造や評価、実装、標準化等の一連のプロセスにお
ける国家戦略上の重要生産基盤として位置付け、国際的競争力
を持つ環境を整備
・量子×スパコン×AIの統合計算環境で、
・具体分野における量子コンピュータのユースケースの実証や
研究開発を支援し、官需を含む初期需要を創出
(2040年:実用的かつ安全性の高い国産量
子古典ハイブリッド計算基盤の実現)
を持つ量子コンピュータや1万物理量子
ビット超の超電導量子コンピュータの実
現)
開発・実証から社会実装まで回る状態
・世界最高峰の人材や技術、設備が集うグローバル拠点を構築
し、民間企業等の開発コスト低減と民間ユーザーとの連携を促
進(人材確保・定着を含む)
・装置・部素材に加え、研究・実証か
・ASEANやグローバルサウス等の海外市場における技術連携や
国際共同研究の推進を図り、国際的な量子エコシステムを共同
形成
・人材・プレイヤーが集積し、自律的
らユーザーまで量子関連産業の広範な
拡大
に発展できるエコシステムを形成
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