資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (319 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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音楽
方向性
現状認識
日本の音楽産業は、コンテンツ分野の海外売上の約2%ではあるものの、ゲーム・アニメ・実写分野の熱狂を創出する役割を担っている。
音楽は、配信プラットフォーム等での日常的な視聴体験だけではなく、ライブを通じた非日常的体験がファンの熱狂を創り出し、配信・グッ
ズ等の収入を高めるが、海外でのライブや大規模イベントはコストが大きく、十分な供給が行われていない。
アニメの普及に伴い、アニメソングの認知度は高まっているが、その他の楽曲の認知度は伸びしろが大きい。
勝ち筋
日本のアーティスト・楽曲に対する認知を拡大するため、既に海外で認知度の高いアニメソングを起点に国内外でのライブや大規模イベント
を展開して熱狂的な海外ファンダムを形成・拡大する。そのファンダムを入口としてアーティストの楽曲全体や日本の音楽全体への関心・消
費を喚起することで、音楽の配信収入やグッズ販売の増加につなげる。
特に世界的なヒットが期待されるアーティストの海外ライブやミュージックビデオといった映像コンテンツの海外展開を強化することで、日
本の音楽の国際的な認知度向上と海外市場での需要拡大を図る。
打破すべき現状
高い海外ライブコストによりラ
イブの供給が不足
流通プラットフォームの不足
海外展開のための人材が不足
イコールフッティングが確立さ
れていない
講ずるべき施策
新規性を有する海外向けライブ・イベントを中心とした開催支援
楽曲やライブの配信、グッズ流通等を担う日系のプラットフォー
ムの整備
目標
2033年に
海外売上0.7兆円
グローバル展開に向け、アーティストの育成人材やライブ等の海
外展開を企画できる人材を確保、育成
レコード演奏・伝達権の着実な導入
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