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資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (17 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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2.勝ち筋の特定と官民投資の具体像【道筋】

AI・半導体
バーティカルAI(領域特化型AI)

(1)基本戦略

(2)官民投資の具体像

① 勝ち筋
・各領域でのAX推進、産業や行政とAIの融合、 AI導入と開発の好循環が進み、日本が
世界有数のバーティカルAIの中核拠点へ。バーティカルAIの現場活用がフィジカルAI
の開発利用につながる。
・暗黙知を含めた各現場の経験や知識をデータとして集積しAIに活用でき、市場性、公
共性、戦略性の観点からバーティカルAIの適用による産業や行政の革新が期待される、
以下の重点領域について領域別戦略を策定し、官民で集中投資。
- 市場性:製造、物流・交通、情報通信、金融、創薬
- 公共性:医療・介護・福祉、農林水産、建設、教育、行政、エネルギー
- 戦略性:防衛、警察、防災、消防、サイバー、海洋、宇宙、
科学研究
・政府調達や制度改革により初期需要を積極的に喚起し、開発投資支援で事業拡大を加
速。特に戦略性を持つ分野では官需で開発事業者を育成。高い市場性を有する分野を
中心に、知財・標準戦略等を推進し、海外展開も促進。
・領域別の取組が、横連携によって高度化・大規模化。バーティカルAI主導で、日本の
AI基盤(データ、人材、クラウド、データセンター、計算資源)も強化。17の戦略分
野全体の成長も牽引。

① 投資内容
(需要サイド)
・重点領域を中心とした、産業や行政におけるバー
ティカルAI導入、データや人材を含めたAI基盤投資
・新事業投資、産業の革新・再編投資
(供給サイド)
・重点領域を中心とした研究開発※やそれに必要なAI
基盤の整備への投資

② 我が国として構築すべき機能
・重点領域に関する領域別戦略を策定し、我が国でのデータ基盤、研究開発・実装の推
進体制の構築。
・規制緩和、中小企業補助金、AI実装人材創出等による導入促進の円滑化。企業等のAX
に係る取組状況の可視化。
・自律行動型AI を含めた、政府によるバーティカルAIの率先導入、所要の制度改革や技
術標準・認証の整備を一体的に推進。
・先端研究開発の担い手となる多様な開発人材の育成・確保。
・AISI等を通じたAIの安全性・セキュリティ評価機能、産学官連携による国内外の最先
端の知見の集約。

※先端人材、モデルやエージェント、オープンウェイトモデ
ルのファインチューニング、アプリケーション

・AIの安全性・セキュリティ評価に関する投資

② 投資額
2040年度までで23.1兆円と想定
※データセンター等のいわゆるAIインフラへの投資に
ついては、「クラウド・データセンター、蓄電池」の
投資額に含まれている。
③ 定量的インパクト:投資による経済波及効果
2040年度までで222.0兆円と想定

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