資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (19 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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バーティカルAI(領域特化型AI)
方向性
現状認識、日本の強み
バーティカルAIはデータ、モデル、アプリを垂直統合した領域特化型システム。高い正確性と専門性から「現場で使えるAI」。
注:2024年の国内バーティカルAI市場は約1兆円、2030年には約3兆円と見通し。
自律行動型AI(Agentic AI)の社会実装やAIを軸とした経営改革(AX)の進展により、想定以上の付加価値の創出が期待されている。
フィジカルAIに先行して進むバーティカルAIの現場での活用がフィジカルAIの開発活用につながる。
各現場の経験や知識をデータとして集積し、AIに活用できる日本こそ、バーティカルAIで独自の価値創出も可能。
日本のバーティカルAIが国内のみならず世界の課題解決に貢献。「信頼できるAI」を創り世界をリード。
我が国の勝ち筋
主な課題
(ボトルネック)
・AI研究開発人材、現場
とAIの双方を理解して、
AXを推進できる実装人
材や中小企業伴走支援の
不足
・現場固有データの活用や
計算資源の不足
・AXへの理解不足、AIリ
スクへの懸念
講じるべき施策
・重点領域(※)を設定し、領域別戦略を策定。人材、データを含めた
AI基盤への官民投資を促進。領域間の連携も促進
・研究開発の担い手の育成・確保、世界から優秀な「知」が集まる機能の
創設
・中小企業を含めた産業や行政でのAXの促進
・政府による率先導入と制度改革による初期需要創出
・AIリスクへの包括的対応(AISIの機能強化や偽・誤情報対策等)・責
任あるアジャイルガバナンス
・知財・標準戦略等の推進、同志国・グローバルサウスとの協働をはじめ
国際連携
※ 市場性:製造、物流・交通、情報通信、金融、創薬
公共性:医療・介護・福祉、農林水産、建設、教育、行政、エネルギー
戦略性:防衛、警察、防災、消防、サイバー、海洋、宇宙、科学研究
目指すべき姿
・AIの導入で人手不足を解消。
業務効率化、日本社会全体で
のAXを実現。
・2030年に世界のバーティカ
ル市場は33兆円、内外で少な
くとも5兆円の市場を獲得。
国内外の現場課題の解決へ。
・エコシステム全体で、AI主権
を戦略的に確保。
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