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資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (52 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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2.勝ち筋の特定と官民投資の具体像【道筋】
(1)基本戦略

情報通信
オール光ネットワーク(APN)

(2)官民投資の具体像

① 勝ち筋
① 投資内容
・APNはAI社会を支える基幹インフラであり、経済的・戦略的に重要なことか
・官民(民間企業や研究機関(NICT)、大学を含む)の適切な
ら、コストと捉えずに成⾧投資の視点を持つことが必要。
役割分担の下、研究開発・国際標準化・社会実装・海外展開
・急激な市場ニーズ変化に即応した研究開発成果の社会実装・国内外展開と、
の一体的な推進に向けた戦略的投資
次なる市場ニーズを見据えた先行研究開発の重層的推進による、全フェーズ
・APNの活用促進や新たな市場創出・獲得に向けた実証環境整
を網羅した継続的な官民投資の実施。
備への戦略的投資
・ハイパースケーラー等による需要が顕在化している北米市場におけるシェア
・北米をはじめとしたグローバル市場開拓に向けた海外展開支
を拡大し、それを梃子としてグローバル市場におけるシェア拡大を図る。
援等の戦略的投資
・民間企業や研究機関(NICT)、大学が連携した積極的な研究開発や国際共同研
・信頼性が高く広域な情報通信インフラの早期構築のための戦
究の推進、早期の海外展開推進等を通じた技術的優位性・先行優位性の確保。
略的投資(量子通信、AI評価基盤)
・標準化・知財などオープン&クローズ戦略の推進により、グローバルエコシ
・社会課題解決に直結するAPNを活用したサービス創出のため
ステムの形成を図り、ITU等における国際的議論を主導。
の戦略的投資
・早期の社会実装・ユースケース創出による全国各地での産業を振興。
・ワット・ビット連携による分散DCの整備等、先進的なAIイ
・APNとDCの分散立地を掛け合わせた柔軟性と効率性に優れたAIインフラの
ンフラ市場での民間投資につながる政府による先行的な投資
構築。
・AIインフラにより日本各地におけるAIサービスの実装を地方発で目指す官民
② 投資額
連携基盤(「APN×ワット・ビット×AI 戦略(仮称)」)の戦略的推進。
2040年度までで5.9兆円と想定
・国内事業者の地方投資による国内市場の確保。
② 我が国として構築すべき機能
・他国を牽引する高付加価値な技術を開発する研究開発力
・標準化・グローバルエコシステム形成等に向けた国際連携、国際共同研究の
推進
・多産業への技術適応支援・社会実装によるユースケース創出促進
・スタートアップ等の民間企業と研究機関や大学が連携して、技術や研究成果
を社会実装に結びつけやすい環境
・グローバル市場における営業・技術サポート体制の強化による実績拡大
・多くの産業を支える広域かつ信頼性の高いAIインフラの提供
・地域において実装された技術・サービスを自律的に継続・発展させていくた
めの人材や体制整備

③ 定量的インパクト:投資による経済波及効果
2040年度までで36.2兆円と想定

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