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資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (23 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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3.官民投資促進に向けた課題と政策パッケージ【政策手段】
(1)投資促進に向けた課題
①リソース制約
・サービス:データ精製等に関す
るサービスの多くは高価な海外
製であり、産業競争力や経済安
全保障に係るデータを安心して
処理できる国内サービスが限定

・人材:各企業の現場でAI時代に
即したデータマネジメントを実
践できる人材の不足
②不確実性の要因
・市場(データ連携):ビジネス
モデルとして成立するユース
ケースが未成熟であり、事業者
が投資に踏み切りにくい。
・事業・技術(データ精製):
データのAI-Ready化に関する
技術やサービスは現在勃興段階
にあり、今後有望な技術・サー
ビスの見極めが難しい。

デジタル・サイバーセキュリティ
データプラットフォーム

(2)講じるべき政策パッケージ
①国内投資支援

• AI学習・利用、データ連携等のために不可欠なデータ精製(AI-Ready化)に関するミドルウェアや、デー
タ連携のためのデータスペース技術(Open Data Spaces等)について、手法論の確立や標準化に係る研究開
発・実証を支援する。
• データ精製・データ連携を中核的に担う国内プラットフォームサービスを育成する。

②需要創出・市場確保・社会実装支援
• データのAI-Ready化に関する標準的な手法等を各産業へ横展開し、データ精製を面的に推進する。
• 産業界の実ニーズに基づいたデータ連携のユースケース創出を推進する。
• 中小企業・小規模事業者等へのデジタル化ツール・AI導入を強力に支援する。
• 各業界等におけるデータセットの構築・データエコシステムの構築等を支援する。(AI・半導体WGとの連
携)
• 官民連携で、G空間情報についてAI-Ready化を進めるとともに、G空間データスペースの形成等を通じて、
防災、都市や国土等の多様な分野に係る社会課題をジオAI(G空間情報×AI)で解決するユースケースを創
出する。
③立地競争力強化
• データのAI-Ready化などAI時代のデータマネジメントスキルを評価するための新たな試験を設けるなど、
データ・AI利活用のスキル習得を促す。AI時代に必要なデータマネジメント等のスキル情報を蓄積・可視化
したデジタル人材スキルプラットフォームによりデータマネジメント人材の活躍を推進する。
• DX銘柄について、企業のDX・AIトランスフォーメーション(AX)の状況を可視化・評価するように制度の
見直しを検討。
• 民間企業等による国等が保有するデータの活用を促すような制度の整備など、官民でデータが利活用しやす
い環境の整備を進める。
• 国内のデータ連携のためのトラストサービスを体系化するとともに、国が整備する法人トラスト認証の仕組
みを活用して、データの信頼性を高め、他国との関係でも相互認証されるよう検討を進める。
④国際連携
• データ連携技術(データスペース)に関する国際標準化や国際的な相互運用性の確保等を進めるとともに、
これらと連動する形でDFFTの具体化を進める。
• フィジカルAI等の国際展開と連携することで、国内のデータプラットフォームサービスの海外展開を進める。
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