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資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (209 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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方向性

創薬・先端医療
バイオ医薬品・再生医療等製品等

現状認識、日本の強み

 ワクチンを含むバイオ医薬品・再生医療等製品等は、国民の健康や命に直結する、医療・経済安全保障上、極めて重要な分野。
他国依存の現状を脱却し、感染症危機や海外情勢に左右されることなく、国内供給できる体制を構築する危機管理投資が必要。
 世界の医薬品市場は、2022年で約200兆円規模と推計されており、今後も高い成長率が見込まれている。輸入超過・他国
依存の構造を転換し、経済成長を牽引する産業とする必要がある。
 iPS細胞製品や抗体薬物複合体等の技術基盤や、製造技術などの我が国の強みを活かし 、国内外のバイオ医薬品・再生医療等製
品等の創薬・製造市場獲得、 “医療・経済安全保障” の実現を目指す。

我が国の勝ち筋
主な課題
(ボトルネック)
・創薬ベンチャーの開発・
製薬企業とのM&A等に
必要な資金・人材の不足
・長期・高リスクな投資回
収構造
・製造の海外依存による輸
入超過、人材不足
・大規模製造拠点の維持コ
スト・平時稼働率との
ギャップ

講じるべき施策
目指すべき姿
・革新的医薬品の創出に向けた創薬ベンチャー支援の強化・新薬
候補を生むプラットフォーム技術開発支援(医療上・技術上の
ニーズに沿った研究課題の設定、プロジェクトマネージャー配
置、多段階選抜方式の導入、製薬企業とのM&A推進や医療・経
済安全保障の観点も踏まえた社会実装支援の強化)
・医薬品市場の魅力度向上による患者アクセスの改善に向けた、
革新的新薬のイノベーションの更なる評価の検討
・多様なモダリティのライフサイクルに配慮した薬事制度の柔軟
な運用、先進医療制度を活用した新技術社会実装の加速化
・国内製造拠点整備、受託実績獲得に向けた支援

・感染症危機や海外情勢に左右
されることなく、国内供給で
きる体制の構築
・ベンチャー等の創薬力強化、
周辺産業含めた国内製造体制
構築、グローバル展開、収益
を再投資する産業エコシステ
ムの構築
・2040年の我が国企業の売上
目標は、33.4兆円
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