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資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (169 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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マテリアル(重要鉱物・部素材)
革新的金属部素材

方向性





半導体、データセンター、航空、宇宙、エネルギー、医療介護分野等を中心に、高機能化(エネルギー効率向上等)が金属部素材に求め
られる中、AI等を活用した金属部素材開発が行われつつあり、従来我が国が得意としてきた加工プロセスとの擦り合わせといった形での競
争優位が失われる恐れがあること、また革新的な金属部素材自体は市場規模が限定的である一方、量産技術開発が難しく大量生産を
行うようなものでもないことから民間単独では取組が進まないこと等が課題。
上記課題がある一方、革新的金属部素材が上記の様々な成長産業において使用される部素材であることに着目し、世界で開発競争が
行われているところ、我が国ものづくり企業の技術力の高さを活かし、金属部素材開発の競争力を強化し、不可欠性を確保することは重要。
上記に鑑み、革新的金属部素材の素材探索に加えて、量産・加工技術確立に向けた技術開発や設備投資等を進め、国内外の革新的
金属部素材市場獲得につなげる。
主な課題
(ボトルネック)

・革新的な金属部素材開発は、市
場規模が限定的である一方、量産
技術開発が難しく大量生産を行う
ようなものでもないことから民間単
独では取組が進まないことが課題
・希少原材料を使用するため、
安定調達やコストが課題

我が国の勝ち筋
講じるべき施策
・革新的金属部素材の素材探索に加えて、量産・加工技術確立
に向けた技術開発及び設備投資支援
(例:航空機エンジン向け高機能金属など)
・スタートアップ企業による革新的金属部素材開発向けAI等の
DX技術の社会実装支援(例:SBIR事業等の活用)
・革新的金属部素材に必要な希少原材料の確保に資するリサイ
クル技術開発、設備投資及びサプライチェーン構築に関する
支援

目指すべき姿
・国内外の半導体、航空、宇宙分野等
向けの革新的金属部素材市場及びそれ
を加工した部品・製品市場(例えば、
2030年に航空機エンジン向け高機能金
属世界シェア5割、半導体回路向け高
機能金属世界シェア8割)。
・海外メーカーでは製造することができな
い高機能な革新的金属部素材を製造
することにより、不可欠性を獲得。

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