資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (21 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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デジタル・サイバーセキュリティ
データプラットフォーム
(1)現状
(2) 目標
① 現状
・AI時代の到来に対し、AI学習・利用やデータ連携等が容易な形式にデータを精製する技術
(AI-Ready化)や、分散管理されたデータ資源を、信頼ある形で、柔軟かつスケーラブ
ルに活用するためのデータ連携技術(データスペース)に関する検討が国際的に進展。
・一方で、AI-Ready化等のデータ精製、組織間でのデータ連携については手法論が確立し
ておらず、現時点で取組が進んでいる企業は限定的。
① 国内外で獲得を目指す市場
• グローバルでのデータプラットフォーム関
連市場は、2035年に約50兆円規模へと急
成長する見込み。
国内のデータプラットフォーム関連市場に
ついて、2035年までに市場規模5兆円を
目指す。※2025年時点では0.73兆円程度
(IDC調査)
② 取り巻く環境と構造変化
・これまでインターネット上の大量のテキストデータを学習し、性能を向上させてきた生成
AIも、昨今では 目前に迫っている「学習データの枯渇」が大きな問題に。
・今後は、全世界で流通するデータの6割を占める企業内データ(≒エンタープライズデー
タ)の利活用が産業戦略上の焦点に。特に、製造業等の産業分野の豊富なデータを有する
我が国にとってデータ活用のポテンシャルは非常に高く、昨今登場した「フィジカルAI」
も見据えてそうしたデータをAIで利活用しやすい状態(AI-Ready化)に整備することが
不可欠。
・データの質に加え、量を担保していくことも重要。その際は、単一組織にとどまらず、分
散したデータ資源を信頼ある形で、連携させ、スケーラブルに利活用していく技術(デー
タスペース)が有効に。
② 達成すべき戦略的な目標
• 製造業等の国内データホルダーにとって、
産業競争力や経済安全保障に係るデータを
安心して処理できる、データ精製等の国内
サービス提供を確保する。
③ 経済的・戦略的な重要性
・経済的重要性:AIの普及・高度化と併せて今後データプラットフォーム市場も大きく拡大
していく見込みであり、重要。
・戦略的重要性:製造業等の国内データホルダーにとって、産業競争力や 経済安全保障に
係るデータを安心して処理できる国内サービス提供の確保が必要。
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