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資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (202 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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2.勝ち筋の特定と官民投資の具体像【道筋】

創薬・先端医療
感染症対応製品

(1)基本戦略

(2)官民投資の具体像

① 勝ち筋
・感染症対応医薬品は、平時は需要が小さい一方で、有事には需要が
急増するため、生産体制を安定的に維持することが難しい。原材
料・原薬の特定国依存や、製造能力不足が見られる医薬品もある。
・我が国は、供給計画遵守力の高さや生産技術、高精度・非破壊で工
程管理を可能とする測定技術といった強みを有している。
・感染症対応医薬品の研究開発や製造施設の整備、ワクチン・抗菌薬
等の買上げ・備蓄、安定供給に資する措置の推進、原料血漿確保体
制の強化を持続可能な形で図ることを通じて、需要創出とともに生
産体制を安定化させることで国内に供給するとともに、技術力を活
かした高品質な製品を輸出する。

① 投資内容
・感染症対応医薬品(原材料・原薬を含む)の研究開発支援や国内製
造施設整備・国内生産体制確保
・製薬企業における抗菌薬の原薬・原材料備蓄の支援
・免疫グロブリンの原料血漿確保体制の強化
② 投資額
2040年度までで7.2兆円と想定
③ 定量的インパクト:投資による経済波及効果
2040年度までで29.2兆円と想定

② 我が国として構築すべき機能
・需要急増に耐える十分な供給キャパシティと、それを支える適切な
品質・工程・供給管理に基づく高い供給計画遵守力の堅持(平素か
らの安定した製造オペレーション)
・抗菌薬の原薬・原材料の備蓄を確保
・次なる感染症危機に備え、製薬企業における感染症対応医薬品の安
定的な国内生産・供給能力を確保するための研究開発・生産体制の
構築及び、需要が限られる平素から民間企業が安定的に投資を行え
る構造の確立
・免疫グロブリンの原料血漿確保体制の強化

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