資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (243 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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資源・エネルギー安全保障・GX
洋上風力
(1)投資促進に向けた課題
(2)講じるべき政策パッケージ
①リソース制約
・人材:研究開発、製造・施工
に関する人材等
・インフラ等:港湾、試験設備、
系統等
①国内投資支援
・GI基金を活用した風車・浮体の技術開発・実証支援
・欧州風車メーカーとの協業や、 GXサプライチェーン構築支援事業を通じた、アジア太平洋向け風車
国内製造拠点の創出及び国内風車部品メーカーのグローバルサプライヤー創出、浮体製造サプライ
チェーンの構築
②需要創出・市場確保・社会実装支援
○海外展開
・GI基金等を活用し、技術的優位性確保のためのアジア太平洋地域に向けた風車技術開発や浮体式実証
・AZECの枠組み等を活用し官民で各国状況の把握と欧州との連携を通じた国際標準化の推進、ステップに
応じたFS・実証・人材育成、ファイナンス等の支援策の検討
②不確実性の要因
・事業・技術:インフレ等によ
るコスト上昇、世界市場の急
拡大による製造・施工能力の
逼迫、量産化・施工技術の不
確実性と他国との競争環境の
激化、適地の偏在
・市場:案件形成の不確実性
・財務:金利上昇、浮体式等導
入初期の資金調達の困難性、
キャッシュフローの不安定性
等
・国際環境・政策:輸入品の地
政学リスク、海外市場の政策
転換等
・社会:地元理解の必要性、規
制対応
○国内展開
・浮体式の低コスト化に向け、FLOWRAを核に産学官連携による共通基盤開発を通じた最適設計・規格化
の推進、施工・運用・保守に必要な港湾等の基盤整備及び実施体制の確保
・適切な供給価格での入札がされるための価格点の設計など、公募制度の見直しを含む継続的な事業環境整
備策を講じ、国民負担の抑制と導入バランスを踏まえつつ産業基盤構築に向けた着実な案件形成
・北海道・本州間海底直流送電等地域間・地内系統の計画的整備、再エネ導入に資する系統用蓄電池の導入
③立地競争力強化
・ファイナンス、産業インフラ環境の整備(税制優遇、用地確保等)
・人材育成(教育カリキュラムやトレーニング施設等拠点の整備)
・地域未来戦略と連携しながら、既存の関連産業集積または需要地への近接性を踏まえた港湾整備、風
車・浮体の実証・認証迅速化のための技術検証環境整備、系統整備、船舶確保
④国際連携
・FLOWRAを核に、浮体の技術力強化や標準化・ルールメイキングに関する欧州各国産業界との連携
・AZECの枠組み等を活用しアジア太平洋諸国と連携し、サプライチェーン協力や非価格価値の検討な
ど特定国に過度に依存しないマーケットの構築
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