資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (217 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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創薬・先端医療
ライフログデータ等を活用した
ヘルスケア関連サービス
(1)基本戦略
(2)官民投資の具体像
① 勝ち筋
・我が国は国民皆保険の下、質・量の両面で優れた医療データを有するとともに、緻密
なデータ収集経験が蓄積されている点が強みである。マイナポータルに接続すること
で、デジタル庁に利用承諾された事業者は、こうしたデータをヘルスケアサービスの
開発に活用することが可能となっている。また、センシング技術に強みを有する計測
機器とサービスをパッケージで展開することで、競争優位性を確立することができる。
① 投資内容
・ヘルスケアアプリ、ウェアラブル端末や計測機
器等のハードデバイスの開発(企業)
・質の高いヘルスケアサービスを創出するための
エビデンス構築(企業、国)
・新興国・途上国におけるヘル スケア事業の展
開や市場創出等に向けた実証調査(企業、国)
・こうしたデータの利活用基盤や測定機器の技術的強みを活かしつつ、需給両面で対策
に取り組む。ヘルスケアサービスの予防・健康づくりの効果に係るエビデンスを構築
し、企業・保険者がサービスを選びやすい環境を整備する。あわせて、企業・保険者
によるヘルスケアサービス活用のインセンティブを強化することで、質の高いヘルス
ケアサービスの社会実装を進め、まずは国内市場の拡大につなげるとともに、中長期
的に海外市場への展開を進める。
② 投資額
2040年度までで1.1兆円と想定
※ 例えば、画像技術や光学センサを搭載した計測機器により、健診(検診)データや睡眠等のライフログデー
タを高い精度で取得することが可能である。
③ 定量的インパクト:投資による経済波及効果
2040年度までで17.3兆円と想定
② 我が国として構築すべき機能
・十分なエビデンスを有する質の高いヘルスケアサービスの創出及び社会実装
・データやAIを活用したサービスの高度化と医療等との連携
・企業・保険者のヘルスケアサービス利用促進機能
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