資料3 戦略17分野における「主要な製品・技術等」の官民投資ロードマップ(案) (34 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html |
| 出典情報 | 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》 |
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AI時代に対応した先進的サイバー
セキュリティ製品・サービス
方向性
現状認識、日本の強み
クラウドへの移行、リモート接続、サプライチェーンの高度化・複雑化、AI・IoT製品の普及といった環境変化に伴い、
サイバーセキュリティ対策の必要性が一層増加しており、今後潜在的な需要が顕在化してくる可能性。
利用実績が豊富な海外製のセキュリティ技術・製品への依存度が高い中、今後増大する需要を見越して、国内での一
次データ収集力を強化しながら我が国のサイバーセキュリティ産業・技術基盤を強化することが急務となっている。
多くの製造現場を有する我が国の特性を活かしたOT(制御系)システムセキュリティや、国内産業の事業実態等に
沿ったセキュリティ製品・サービス、我が国への「信頼」を活かした海外展開等に勝機がある。
我が国の勝ち筋
課題(ボトルネック)
実績重視の商慣習等による、
外国製品への依存度の高さ、
それに伴う国内での一次
データ収集力・分析力の不
足
需要が顕在化していない
(サイバーセキュリティ対
策の必要性に対する認識不
足)
サイバー攻撃・防御両面で
の急速な技術進展への対応
(AI、量子計算機等)
講じるべき施策
<国産セキュリティ製品・サービスの開発加速>
広く導入を進める国産検知ソフトが収集したデータや中小企業
への攻撃情報を国産セキュリティ製品・サービスの開発に活用
AIの活用を含めた先進的なサイバーセキュリティ技術の創出に
向けた大規模な研究開発支援をさらに拡張
<市場参入支援・需要創出>
先進的・有望なセキュリティ製品・サービスを政府機関等が率
先して導入して「実績」を創出
我が国が強みを持つOT(制御系)セキュリティの実装を促進
するとともに、ASEAN等の海外市場への進出を支援
需要が顕在化していない中小企業等によるセキュリティ製品・
サービスの導入を促進することにより市場を拡大
<高度セキュリティ人材の育成>
OTやAIにも対応できる高度セキュリティ人材の育成を強化
目指すべき姿
2035年までに国内サイ
バーセキュリティ企業の
売上高を足下から3倍増
を目指す(約0.9兆円⇒
約3兆円超)
我が国の自律性を確保し
ながら、国内で必要なサ
イバーセキュリティ製
品・サービスを供給でき
る基盤が確立する。
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